Gmail のメールに埋め込まれたメッセージのダウンロード
2015年9月2日水曜日
一部のサード パーティー製メール クライアントでは、添付としてメール全体を埋め込むことが可能です。これは、"message/rfc822" コンテンツ タイプの一部である MIME を作成します。これらのメール上の Content-Disposition ヘッダーは、インラインでも、ダウンロード可能な添付ファイル (一般的に .eml の拡張子) でも表示するように設定できます。
以前はメールがインラインに設定されている場合、Gmail のウェブ インターフェースでは、メール本文の後に "転送" で始まる埋め込まれたメール コンテンツを表示していました。しかし、埋め込まれたメールが添付として分類された場合は表示されず、代わりに "noname.eml" の リンクだけが表示されていました。
このローンチにより、Content-Disposition ヘッダーが添付ファイルとして設定されていた場合でも、インラインで展開も、完全にダウンロード可能な添付としても表示されるようになりました。この新機能は、新規メールだけで機能するためご注意ください。
-
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)
対象:
すべてのユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
以前はメールがインラインに設定されている場合、Gmail のウェブ インターフェースでは、メール本文の後に "転送" で始まる埋め込まれたメール コンテンツを表示していました。しかし、埋め込まれたメールが添付として分類された場合は表示されず、代わりに "noname.eml" の リンクだけが表示されていました。
このローンチにより、Content-Disposition ヘッダーが添付ファイルとして設定されていた場合でも、インラインで展開も、完全にダウンロード可能な添付としても表示されるようになりました。この新機能は、新規メールだけで機能するためご注意ください。
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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)
対象:
すべてのユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨