ゲストがビデオハングアウトに参加するには Google アカウントが必要でしたが、本日この制限を解除することで、この機能がいっそう便利になりました。主催者によってビデオハングアウトのリンクを通知された Google アカウントを持っていないゲストは、名前の入力を求められ、それからミーティングへの参加をリクエストするという仕組みになっています。
ビデオハングアウトを開始したドメインからの参加者は、だれでもゲストのミーティング参加リクエストを承認することができます。
ビデオハングアウトのリンクが予定の説明の中に表示されるので、Google カレンダーを使用していないゲストも使用しやすくなっています。
この機能は、ウェブブラウザがあれば今すぐに利用できます。組織内外や Google アカウントの有無にかかわらず、Apps ユーザーはハングアウトを使って簡単に会議を行うことができるようになりました。Chromebox for meetings を使用しているユーザーは、より簡単な方法で会議室のコンテンツをゲストに表示することができます。詳細については、次のヘルプセンターをご覧ください:ハングアウト | Chromebox for meetings
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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)
対象:
すべてのユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
ヘルプセンター:ハングアウト | Chromebox for meetings
Google for Work ブログの投稿 (英語)