Chromebox for meetings を使用すると、高品質なビデオ会議をどこでも開催することができます。Chromebox for meetings 端末を使用している Google Apps ユーザーに新機能のリリースや改善をお知らせするため、最近ローンチされた機能や近々ローンチ予定の機能に関する情報を定期的にまとめて提供することになりました。本日の投稿は、Chrome OS 47 安定版のリリースにあわせたものです。また今後も Chrome OS の 6 週間周期のリリースごとに更新内容を発表します。
ゲストのアクセス
- WebRTC を改善してオーディオのエコーを減らし、ハングアウトのパフォーマンスを最適化
- HD 解像度の高速化、ビデオ レンダリングのスムーズ化、CfM のオーディオ品質改善のための OPUS コーデック
- 画面上の複雑な変化に対し更新を高速化するため、画面共有を改善
管理者のメール通知
Chromebox for meetings 端末がオフラインになった場合、メールまたは SMS でドメイン管理者に通知する機能を最近追加しました。スケジュールされた再起動の後に通知されてしまう報告されている問題がありますが、本事象の解決に向け積極的に取り組んでいます。
画面上のボリューム コントロールスピーカーやマイクのボタン以外に、Chromebox for meetings のユーザー インターフェースに追加された画面上のコントロールを使って、ボリュームを調整できるようになりました。
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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方において全機能がローンチ対象。パフォーマンスの最適化を改善するには、Chrome 47 への更新が必要です。自動更新がオンになっているユーザーは、来週にわたって、Chrome 47 が自動的にリリースされます。
対象:
すべてのユーザーとメール通知機能を使用する管理者
対応:
管理者による対応を推奨
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ヘルプセンター