新機能
- Windows Server Core 2008 および 2012 のインストールのサポートを追加しました。
- Google Apps 認証用にサービス アカウントのサポートを追加しました。Core Server のインストールには必須、Core Server 以外のインストールには任意です。
- コマンドラインから GAPS をインストール、設定できるようになりました。
- LDAP 設定で GAPS サービス セキュリティ コンテキストを使用できるようになり、Active Directory 管理者の認証情報を入力する必要がなくなりました。
- 設定ウィザードのエラー メッセージを改善しました。
- 障害レポートを追加しました。このレポートは GAPS のサーバーに保存され、Google に送信されることはありません。
- Windows Server 2003 のサポートを終了しました。
解決済みの問題
- ユーザーが [Previous] ボタン、[Next] ボタン、[Authorize Now] ボタンを押した場合など、他の操作によってタスクが実行されている間に、GAPS の UI にタイマー アイコンが正しく表示されるようになりました。
- GAPS がネットワーク タイムアウトを再試行して OAuth アクセス トークンの更新を試みたときに、5xx サーバーエラーが発生します。
- Windows ドメイン管理者以外のユーザーは、GAPS 設定ウィザードを開始できなくなりました。以前はウィザードを開くことができましたが、設定を保存しようとするとエラーが表示されていました。
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応が必要(最新バージョンをダウンロードしてください)
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ヘルプセンター