新しい Google サイトで [公開] をクリックすると、他のユーザーがサイトを閲覧できるようになります。組織でサイトをウェブ上に公開することを許可している場合、(1)ドメインの全員、またはウェブ上の全員がサイトを閲覧できるオプションと、(2)検索結果にサイトを表示することを許可するオプションが表示されます。
以前より、[検索結果にサイトを表示することを許可する] の設定が紛らわしく、サイトの可用性への影響が明確でないとのご指摘がありました。これを踏まえ、一部の設定を変更しています。今回のリリース後は次のようになります。
  • ウェブ上のすべてのユーザーがサイトを閲覧できるオプションを選択した場合は、[一般公開の検索エンジンに自分のサイトを表示しないようリクエストする] というオプションが表示されるようになります。このオプションはデフォルトでオフになっており、Google のような検索エンジンがサイトをインデックスに登録できなくなります。このオプションには 「検索設定」 というラベルが付いていて、適用されるアクセス権限と区別されています。オンにすることで検索エンジンがサイトをインデックスに登録できなくするための設定です。
  • サイトの閲覧をドメイン内に制限している場合、ドメイン外部からはサイトを閲覧できないため、[一般公開の検索エンジンに自分のサイトを表示しないようリクエストする] オプションは表示されません。設定によっては、組織内の検索エンジンや Google Cloud Search にサイトが表示されることがあります。
サイトが非公開で再公開される場合を除き、今回のリリースにより、すでに公開されているサイトの設定が影響を受けることはありません。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは 2017 年 6 月 6 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: サイトをプレビューしてウェブ上に公開する

このたび、共同編集ができるクラウド型ホワイトボード Jamboard (英語) が米国内で販売開始になったことをお知らせ (英語) いたします。
Jamboard の販売価格は 4,999 米ドルで、スタイラス 2 本、イレイサー 1 個、壁掛け用マウント 1 個が付属しています。また、プロモーションも実施中で、2017 年 9 月 30 日までにご注文いただくと、年間管理およびサポート料が 300 米ドルの割引になり、オプションのキャスター付きスタンドも割引料金でご提供いたします。

なお、Jamboard のご利用には G Suite にお申し込みいただいている必要があります。G Suite と併せてご利用いただくことで、Google ドライブのファイルにアクセスしてブレインストーミングで使用し、後で作業に戻るといった使い方ができます。また、受注、出荷、配送、サポートに関しては BenQ と提携しています。価格については下記をご覧ください。
Jamboard は現在、米国で販売が開始され、英国とカナダでは今夏、それ以外の国についても順次販売が開始される予定です。Jamboard を使ったチーム作業に興味をお持ちの場合は、Google Cloud 営業担当者にお問い合わせいただくか、google.com/jamboard (英語) をご覧ください。

G Suite 管理者向けの追加情報
Jamboard 端末に加えて、G Suite の世界中のすべてのお客様向けに Jamboard アプリを先週から順次リリースしています。このアプリをタブレットで使用すると、Jamboard 端末に搭載された機能と同じような機能に触れることができます。スマートフォンでは、Jamboard 端末のコンパニオンとして機能します。

Jamboard アプリの使用は管理コンソール (英語) のサービス スイッチでオンとオフを切り替えることで制御され、デフォルトではオフになります。

詳しくは、ヘルプセンター (英語) のよくある質問 (英語) などをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
Jamboard サービスのオンオフ スイッチとアプリは、即時リリースと計画的リリースの両方で先週より順次提供が開始されています。Jamboard 端末は米国内でのみ販売 (英語) しています。

エディション:
Jamboard 端末とアプリは G Suite Basic、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education* が対象です。

*G Suite for Education をご利用の場合、Jamboard 端末のご注文には一定の要件を満たしていただく必要があります。詳しくは、ヘルプセンターのよくある質問 (英語) をご覧ください。

Jamboard サービスのオンオフ スイッチとアプリの展開ペース: 
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ(Jamboard サービスは、デフォルトでは管理コンソールでオフに設定されています)

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター (英語)
よくある質問 (英語)

2016 年 9 月にリリースされた Google ドライブのクイック アクセスは、機械学習を利用することで、ユーザーが検索する前に目的のファイルを予測する機能です。クイック アクセス機能は、最初は Android(英語)版、次に iOS 版のドライブ アプリで提供されましたが、このたびウェブ版でもご利用いただけるようになりました。
クイック アクセスは、次の情報に基づいたうえで他の要素も加味して予測を行い、ファイルを表示します。
  • 特定のファイルを頻繁に共有するユーザー
  • 関連するミーティングの開催日時
  • 1 日の特定の時間帯に使用されるファイル
ドライブのトップページにて、クイック アクセス機能をご確認ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは 2017 年 6 月 13 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Google ドライブでファイルを検索する

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2017 年 4 月号 [ pdf] が発行されました。
英語版は、 こちら [ pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、 こちらをご覧ください。

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2017 年 4 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

The Keyword: Gmail(英語)に同じ内容が投稿されています)
投稿者: Greg Bullock(Gmail、ソフトウェア エンジニア)

外出先でメールを読むのは簡単ですが、メールに返信するのは少し手間がかかります。Inbox by Gmail(英語)と Allo(英語)で利用できるスマート リプライでは、メールに対するクイック返信の候補が表示されるため、時間を節約できます。モバイル版 Inbox では、すでに返信の 12% でこの機能が使用されています。そして今回、Android 版 Gmail と iOS 版 Gmail でもスマート リプライがご利用いただけるようになります。

スマート リプライでは、受信したメールに基づいて 3 つの返信候補が表示されます。
1 つを選択すると、そのまますぐに送信するか、スマート リプライの文章を基に返信内容を編集できます。どちらの場合も、時間を節約できます。
スマート リプライでは機械学習を活用しており、利用すればするほど返信内容の精度が高まります。たとえば、「ありがとうございます。」よりも「ありがとう!」という返信の回数が多くなれば、それに応じて「あなたが書きそうな返信」が候補として表示されるようになります。スマート リプライのスマートさの秘密について知りたい場合は、Google Research Blog(英語)をご覧ください。

スマート リプライは段階的に世界中で利用できるようになる予定です。まず英語版の Android 版 Gmail と iOS 版 Gmail に向けて提供が開始され、今後数週間でスペイン語版に向けて提供が開始される予定です。他の言語版も間もなく提供を開始する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
The Keyword: Gmail(英語)

G Suite Developers(英語)に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Naveen Agarwal(ID チーム)

Google では先ごろ、OAuth 認証のインフラストラクチャを不正使用しようとするフィッシング攻撃からユーザーを保護するための対応 (英語) を行いました。

このような問題を今後発生させないようにするため、現在この取り組みを強化しています。この対応に伴い、トラブルが発生する可能性や、ウェブ アプリケーションを公開できるようになるまでに通常より多くの時間が必要となる場合があるため、計画を立てたうえで業務を進行することをおすすめします。

アプリ ID ガイドラインの更新
Google API ユーザー データ ポリシー (英語) に記載されているとおり、ユーザーに誤解を与えるようなアプリがあってはなりません。たとえば、アプリには固有のアプリ名を付け、他のアプリの名前を付けるべきではありません。

このポリシーをさらに強化するため、Google ではアプリ公開プロセス、リスク評価システム、ユーザー向けの同意ページを更新して、なりすましに使用されているアプリケーション ID や誤解を与えるアプリケーション ID の検出に努めています。この変更に伴い、Google API コンソール、Firebase console、Apps Script エディタのいずれかで新規アプリケーションを登録する際や既存のアプリケーションの属性を変更する際に、エラー メッセージが表示される場合があります。

ユーザーデータをリクエストするウェブアプリに関する新しいレビュー プロセスと制限事項
Google では、ユーザーデータをリクエストするウェブ アプリケーションのリスク評価も強化しました。

このリスク評価に基づき、一部のウェブ アプリケーションについては手動でのレビューが必要となります。レビューが完了するまで、ユーザーはデータに対する権限を承認できません。また、権限に関する同意ページの代わりにエラー メッセージが表示されます。アプリを一般公開するため、試験段階でレビューをリクエストすることができます。レビューは 3 ~7 営業日以内に完了するよう努めており、将来的には、登録段階でもレビューをリクエストできるようにする予定です。

アプリの承認前であっても、Google API コンソールでそのプロジェクトのオーナーまたは編集者として登録されたアカウントでログインして、テストを目的として引き続きアプリを使用することができます。これにより、レビュー プロセスを開始するだけでなく、テスターを追加することができます。

デベロッパーの方が自社のアプリケーションからユーザーデータへのアクセス権をリクエストする際には、デベロッパーの責任について書かれた以前の投稿 (英語) をご覧いただくことをおすすめします。Google のチームは、ユーザーやユーザーデータを安全に保護する、強力かつ有益なデベロッパー エコシステムをサポートする取り組みを継続してまいります。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド上でチャットを行うと、ユーザーは作業中のドキュメント上で直接その内容について話し合うことができるので、共同作業がより容易になります。現在のドキュメント エディタのチャット機能は Google トークを基盤としていますが、以前にお知らせしたとおり、Google トークは 6 月下旬にサービスを終了する予定です。

引き続きドキュメント、スプレッドシート、スライド上でのチャットをご利用いただけるように、今後数週間かけていくつか小さな変更を加え、Google トークから一部の機能を切り離します。

即時リリース方式をご利用の組織では、Google ハングアウト サービスが有効になっている場合、Google トークのサービス終了直前の 2017 年 6 月 7 日からドキュメント エディタでチャットをご利用いただけるようになります。計画的リリース方式をご利用の組織では、ハングアウトが有効になっている場合、6 月 21 日からドキュメント エディタでチャットをご利用いただけるようになります*。

現在のところ、ハングアウト サービスが有効、Google トークが無効になっている組織では、ユーザーにドキュメント、スプレッドシート、スライドでチャットをご利用いただくことはできませんが、6 月 7 日または 21 日(リリース方式により異なります)以降は、ドキュメント エディタ上でのチャット機能をご利用いただけるようになります*。つきましては、新機能について事前にユーザーにお知らせいただくことをおすすめします。アプリ内にプロモーションは表示されません。ドキュメントに共同編集者がいる場合、ドキュメント、スプレッドシート、スライド上に次のようなチャットボタンが表示されます。
ユーザーがこのボタンをクリックすると、画面右側に次のようなチャット ウィンドウが表示され、ドキュメントの他の共同編集者とチャットできます。
今後もドキュメント、スプレッドシート、スライド上でのチャット機能をさらに改善してまいりますので、またご案内いたします。

*重要: 例外事項については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象(6 月 7 日)。計画的リリースは 6 月 21 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ファイル内で他のユーザーとチャットする


Google の統合対応アプリケーションの完全なリストと、それらをインストールする手順については、 ヘルプセンターをご覧ください。

統合対応 SAML アプリケーション以外に、G Suite では「カスタム SAML アプリケーション」のインストールもサポートしています。つまり、管理者は SAML をサポートする任意のサードパーティ製アプリケーションをインストールできます。統合対応アプリのメリットはインストールがより簡単である点です。カスタム SAML アプリケーションのインストールの詳細については、 ヘルプセンターの記事をご覧ください。

G Suite Marketplace と SAML アプリ カタログの違い

SAML カタログに今回リリースされるアプリケーションの一部(Asana、Dialpad、Expensify、Lucidchart、RingCentral、Trello)は、すでに G Suite Marketplace で入手できるようになっています。Marketplace からインストールした場合、これらのアプリケーションの多くの機能が G Suite サービスと統合されます。このような密接な統合に加え、通常、これらのアプリケーションでは個別の「Google SSO」オプションを使用できます。これは OpenID Connect プロトコルを使用した認証で、ユーザーはアプリケーションのウェブサイトでアカウントにアクセスできます ...
シングル サインオン(SSO)は、セキュリティを強化しながらエンドユーザーの利便性も向上できる優れた機能です。Google では、企業でよく使用される 2 つの標準的な SSO である OpenID Connect と SAML をサポートしています。Google のサードパーティ製アプリのカタログに含まれる、統合対応 SSO をサポートするアプリケーションはすでに 800 を超え、継続的に追加されています。今回のリリースにより、Asana、Dialpad、Evernote Business、Expensify、Keeper、Lucidchart、Pagerduty、RingCentral、Trello の 9 個のアプリケーションに対応する SAML 統合機能が追加されます。

Google の統合対応アプリケーションの完全なリストと、それらをインストールする手順については、ヘルプセンターをご覧ください。

統合対応 SAML アプリケーション以外に、G Suite では「カスタム SAML アプリケーション」のインストールもサポートしています。つまり、管理者は SAML をサポートする任意のサードパーティ製アプリケーションをインストールできます。統合対応アプリのメリットはインストールがより簡単である点です。カスタム SAML アプリケーションのインストールの詳細については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

G Suite Marketplace と SAML アプリ カタログの違い

SAML カタログに今回リリースされるアプリケーションの一部(Asana、Dialpad、Expensify、Lucidchart、RingCentral、Trello)は、すでに G Suite Marketplace で入手できるようになっています。Marketplace からインストールした場合、これらのアプリケーションの多くの機能が G Suite サービスと統合されます。このような密接な統合に加え、通常、これらのアプリケーションでは個別の「Google SSO」オプションを使用できます。これは OpenID Connect プロトコルを使用した認証で、ユーザーはアプリケーションのウェブサイトでアカウントにアクセスできます。

一方、SAML カタログのアプリケーションの場合は SAML ベースの認証のみが提供され、ユーザーは Google を SAML IdP(ID プロバイダ)として使用して、サードパーティ製アプリのウェブサイトでアカウントにアクセスできます。SAML を使用した方法を希望する企業もあり、実際、現在でも多くの管理者がこれらのアプリケーションをカスタム SAML アプリとしてインストールしています。このリリースの目的は、お客様に適した方法でアプリケーションを統合するための選択肢を提供することです。

企業として SAML を使用する要件がない場合、Google では G Suite Marketplace アプリケーションを使用することをおすすめします。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定


最近は企業でのモバイル端末の利用が急増し、モバイルを優先する戦略とポリシーを採用する企業が増えてきました。企業向けモバイル管理(EMM)ツールとして Google モバイル管理を使用している G Suite のお客様が、自社のモバイル ユーザーを適切に保護するポリシーを決定することは大切です。Android の仕事用プロファイルを使用して、モバイル端末に保存されている企業のデータとエンドユーザーのデータを分離して保存することはその一例です。

Android 搭載端末の場合、登録時にデフォルトで仕事用プロファイルを使用

企業のセキュリティを犠牲にすることなく、エンドユーザーにとって使いやすい BYOD ポリシーにするために、Google モバイル管理のお客様には、個人のデータと企業のデータのセキュリティを維持するモバイル ポリシーを適用することをお勧めします。

このためにも、Google Apps Device Policy バージョン 7.55 以降では、デフォルトの登録処理で仕事用プロファイルを使用するようになります。この変更が適用されるのは、職場で Android 搭載端末の使用を許可し、managed Play でホワイトリストにアプリを登録しているお客様と、仕事用プロファイルをサポートしている端末が対象です。

会社のアカウントを登録するだけで、エンドユーザーは managed Play ストアにアクセスしてホワイトリストに登録されたアプリを利用できるようになります。また、企業のデータと個人のデータが分離され、IT 部門が端末から個人のデータを誤って削除することもなくなります。

ユーザーは仕事用プロファイルを無効にして、引き続き従来の方法で登録することもできます(会社のポリシーで許可している場合)。

お客様の組織に今回の変更が適用されるかどうか不明な場合や、モバイル環境で仕事用プロファイルを無効にする詳細な方法を知りたい場合は、下記のよくある質問やヘルプセンターの記事で詳細をご参照ください。

今回の変更は、Google Apps Device Policy アプリのバージョン 7.55 以降のリリースに伴い、2017 年 6 月 5 日から適用されます。

 
-- よくある質問 --

今回の登録の変更は、Google モバイル管理のすべてのお客様にデフォルトで適用されるのですか?

いいえ。今回の変更は次の条件に該当する組織に適用されます。
  • Google モバイル管理を使用して Android 搭載端末を管理している(詳細
  • 組織全体または組織部門で Android の詳細管理が有効になっている(詳細
  • managed Play ストアで Android アプリをホワイトリストに登録してある(詳細

また、今回の変更が表示されるのは次の条件に該当するユーザーだけです。
  • アカウントを追加する Android 端末が仕事用プロファイルをサポートしている
  • 登録に使用する Google Apps Device Policy アプリが、バージョン 7.55 以降
Android 搭載端末が仕事用プロファイルをサポートしているかどうかは、どのようにして知ることができますか?

Lollipop(5.1)、Marshmallow(6.0)、Nougat(7.0)、および今後リリースされるバージョンの Android 搭載端末で、Android の仕事用プロファイルをサポートしています。新しい端末を購入する予定がある場合は、企業向け Android 搭載端末(英語)のおすすめのリストをご参照いただくか、関心のある端末の OEM(メーカー)にお問い合わせください。

私たちの組織では現在仕事用プロファイルを使用していません。仕事用プロファイルを使用するメリットを教えてください。

次のような理由で仕事用プロファイルをおすすめしています。
  • エンドユーザーは 1 台の Android 搭載端末を使用して、企業のデータと個人のデータを分離できます。
  • 管理者は企業で必要なアプリケーションを選択してホワイトリストに登録することができます。
  • IT 管理者はメールや写真などの個人のデータを消去することはできません。消去できるのは仕事用プロファイル内のコンテンツだけです。

企業における仕事用プロファイルと Android の詳細については、職場における Android (英語)のホームページをご参照ください。

従業員には会社所有の Android 搭載端末を提供しています。今回の変更は当社にも影響しますか?

いいえ。Google モバイル管理で会社所有端末をすでに使用している場合、今回の変更はご使用の端末に影響しません。今回の変更は個人用の Android 搭載端末だけに適用されます。

モバイル環境を現在アップグレードしています。今回の変更を適用しないでおくことはできますか?

はい。この機能を今すぐ無効にできます(Google Apps Device Policy アプリの新しいバージョンを入手するまで待つ必要はありません)。

手順は次のとおりです。
  • 管理コンソールにログインします
  • [端末管理] をクリックします
  • [Android の設定] > [仕事用プロファイル] にアクセスし、[仕事用プロファイルの設定] 項目を [無効にする] に設定します。
このように設定すると、どのユーザーも仕事用プロファイルに登録できなくなるのでご注意ください。組織で仕事用プロファイルを使用して会社のデータと個人のデータを分離することのメリットをご確認いただくことをおすすめします。

仕事用プロファイルがなくても、ユーザーは自社のアプリにアクセスできますか?

はい。ただし、仕事用プロファイルをサポートする端末を所有しているにも関わらず、仕事用プロファイルを使用していない場合、ユーザーは自分の Android 搭載端末から managed Play ストアにアクセスできません。このようなユーザーは、組織のホワイトリストに登録されているおすすめのアプリにアクセスできません。

以前の Android 搭載端末を使用するユーザーが仕事用アプリにアクセスする方法の詳細については、古い Android 搭載端末をご使用の場合も、Google Play からビジネスツールへのアクセスが可能にをご参照ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(6 月 5 日)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
対象となる Android 搭載を設定しており、組織のポリシーで許可されているエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

その他の情報
ヘルプセンター: 仕事用プロファイルとは

Google+ Product and Feature Updates コレクション(英語)に同じ内容が投稿されています)

複数のユーザーが特定のトピックについて意見を交換するには、コミュニティが適しています。ところが、自分が参加しているグループ(読書クラブ、PTA、作業チームなど)のコミュニティを作成する場合には、メンバーを 1 人ずつ招待しなければならないのが面倒です。

多くのグループでは、すでにメール、チャット、ニュースレターなど、さまざまな方法で交流が行われています。そこで、目的のユーザーをまとめて招待できるように、コミュニティ招待用のリンクを新たにご用意しました。

コミュニティ招待用のリンクを使用することで、コミュニティのオーナーと管理メンバーは、お好きなグループへの招待用リンクを共有できます。リンクを受け取ったユーザーは、限定公開のコミュニティや、参加許可が必要な一般公開のコミュニティに直接参加できます。その際、Google アカウントや Google+ プロフィールをお持ちでないユーザーは、それらを作成できます。なお、特定の G Suite 組織に制限されているコミュニティについては、これまでどおり、参加はその組織のメンバーに限られます。

事情が変わった場合などには、いつでも簡単に共有リンクを無効にしたり、新しいリンクを生成したりできます。コミュニティ招待用のリンクを共有するには、ウェブ上の Google+ で招待メニューを開き、[リンクで招待できるようにする] オプションをオンにして、表示されたリンクをコピーします。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画のウェブ クリップボードは、もともと、正確性に課題のあるブラウザを使ってコピーや貼り付けを行う際のサポート機能として提供されていました。かつてのような問題の発生が多くのブラウザにおいて減少したことに伴い、ウェブ クリップボードが利用されることも少なくなっていました。これを受け、利便性の向上のために、2017 年 9 月 13 日をもって、ウェブ クリップボードの提供を停止することにいたしました。なお、従来よりご利用いただいているドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画のコピーと貼り付け機能の向上も予定しておりますので、またご案内いたします。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

Apps Script を使用すると、ドキュメントのアドオンを作成する、スプレッドシートのカスタム関数を作成する、フォームの回答を管理するなど、Google のサービスをさらに活用できます。これまで、G Suite 管理者が組織内での Apps Script の使用状況を確認することはほぼ不可能でしたが、このたびのリリースにより、Apps Script の指標を表示できるようになります。たとえば、管理コンソールの [集計レポート] では、ユーザー数やアクティブなプロジェクトの数を確認できます。App Maker 早期導入プログラムに参加されている場合は、App Maker の指標もご確認いただけます。
詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 集計レポート

先週、Android 版 Gmail に、メールをより安全にご利用いただくための新しいセキュリティ機能が導入されました。

メールに表示されている不審なリンクをクリックすると、ご利用のアカウントの安全性を確保するために、警告メッセージが下図のように表示されます。
警告メッセージが表示されたすべてのメールが危険であるとは限りませんが、安全を確信できないメールのリンクをクリックする際には十分ご注意いただくことをおすすめします。なお、今回のアップデートでは、このようなメールについての判断を行うのに役立つツールも提供されます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
チェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: フィッシング メールを回避、報告する

スマートフォンの利用者数が世界的に増加の一途を辿っているため、さまざまな国で、既存の電話番号計画を変更して利用可能な電話番号の数を増やす取り組みが始まっています。電話番号計画が変更されると、対象のスマートフォンまたは固定電話の電話番号が変更されるか、桁数が増やされます。その後は一定の期間を過ぎると、古い電話番号ではメッセージやチャットを受信できなくなります。

ANATEL の発表 (英語) によると、最近ブラジルでは電話番号計画の変更が完了し、対象となる電話番号の桁数が増やされました。

対象となったブラジルの電話番号をご利用のお客様が G Suite アカウントにアクセスできなくなる事態を避けるために、Google では、今後数週間中に、影響を受けるお客様のアカウント復元用電話番号と 2 段階認証プロセス用電話番号を桁数が増えた新しい電話番号に更新する予定です。アカウント復元用と 2 段階認証プロセス用の電話番号は、国際電気通信連合(ITU)が公開しているスキームを基に更新されます。ユーザーの皆さまに何か操作を行っていただく必要はありません。電話番号の更新が完了したら、メールとスマートフォンの通知で変更内容と更新した電話番号をお知らせいたします。なお、電話番号は、電話番号の設定、または 2 段階認証プロセスの設定にアクセスすれば、いつでもご自分で変更していただけます。

今後も、国の電話番号計画が変更された影響で G Suite をご利用のお客様の電話番号が変更された場合には、お客様に代わって Google が電話番号の更新を行い、アカウントに引き続きアクセスしていただけるようにする予定です。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(今後数週間中)。具体的な日程については、G Suite release calendar をご覧ください。

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
変更対象のブラジルの電話番号を利用しているすべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

写真に説明を追加したり、コンテンツを列に配置したりするなど、コンテンツを縦にグループ化できる機能を求めるお客様のフィードバックにお応えして、このたび、ウェブ版の新しい Google サイトに「縦方向のグループ化」をする機能が追加されることになりました。作成したグループは単一のエンティティとして移動、編集できるほか、ドラッグするだけで簡単にグループにアイテムを追加したり、グループからアイテムを削除したりすることができます。新しい Google サイトでアイテムを縦にグループ化する方法の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: テキストや写真の編集と書式設定

昨年、新しい Google サイトのリリース時に、Google サイトの以前のバージョンからの移行については、2017 年に詳細を発表するとお知らせしておりました。そしてこのたび、以前の Google サイトのサービス廃止前にご利用いただける移行ツールとそのリリース時期が一部明らかになりましたので、お知らせいたします。

移行ツール

2018 年第 1 半期中に、以前の Google サイトから新しい Google サイトにコンテンツを移行できる新機能をリリースする予定です。さらに 2018 年中には、これらの機能をサイトのオーナーへ開示し、管理者が効率的に移行プロセスを管理できる管理用ダッシュボードもリリースする予定です。これらの機能やツールについては、随時詳細情報をお知らせいたします。

サポート終了スケジュール

以前の Google サイトのサポート終了とサービス廃止のスケジュールについては、上記の移行ツールに対するお客様のフィードバックの内容を検討したうえで決定する予定にしております。このため、最終的なスケジュールにつきましては、お客様の多くが移行プロセスを開始されてから発表させていただきます。

次の点にご留意ください。
 
  • 発表する終了スケジュールには、すべてのサービスをこれまでと同じようにご利用いただける期間(少なくとも 1 年間)と、それに続く読み取りのみ行える期間(3 か月間)が含まれる予定です。移行処理は、読み取りのみの期間中も行っていただけます。
  • 読み取りのみの期間が終了すると、移行されなかったすべてのサイトが、データエクスポートのアーカイブとして保存されます。
  • 以前の Google サイトのサポートを終了する前に、新しい Google サイトでもチームサイト、ポータル、ナレッジベース、イントラネットに必要な機能をご利用いただけるようにする予定です。これにより、少なくとも次の機能をご利用いただけるようになります。
    • サイトを検索する
    • 公開済みのサイトへのアクセスを制限する
    • サイトのセクション別に、粒度の細かいアクセス権限を設定する
    • サイトに URL とコードを埋め込む
    • サイトの更新通知
    • より深い階層など、構造的に大きなサイトを作成する
    • 企業向けのテーマ
    • 追加の書式設定オプション
    • カスタム ウェブアドレス
    • API 機能
上記の新機能と移行ツールの具体的なリリース時期については、この G Suite アップデート ブログで適宜お知らせいたします。

* 2017 年 12 月 20 に一部日程と詳細が変更されました。

Gartner が実施した最近の調査によると、従業員の 3 分の 2 以上が職場で個人の端末を使用していることがわかりました。この数字は、BYOD(Bring Your Own Device - 個人所有端末を業務に使用)を採用している Google の顧客企業での統計と大差ありません。そこで G Suite 管理者の皆さまが管理体制を強化できるよう Google モバイル管理に改善を加え、企業のセキュリティ対策として、以前より機能のリクエストが多数寄せられていた管理対象の会社連絡先情報に関する機能を含む新しい iOS 機能をいくつか追加しました。
Google モバイル管理での iOS 設定の管理

管理対象の会社連絡先情報について

G Suite の管理者は、管理対象の会社連絡先情報を各ユーザーの端末と同期できるようになります。これにより、次の方法で iOS 端末のコンプライアンスを向上させることができます。
  • MDM の設定時に連絡先情報の設定を簡単に行えます。iOS 端末がコンプライアンスに準拠した時点でそのユーザーの会社の連絡先情報が自動的に同期され、コンプライアンスに違反した時点で利用できなくなります。
  • ネイティブ iOS 電話アプリを使って、グローバル アドレス一覧(GAL)から連絡先情報を検索して発信できます。また、ネイティブ iOS メール、カレンダー、連絡先アプリでも GAL の連絡先情報の検索が可能です。
  • 会社連絡先情報に登録されている連絡先から着信を受けた場合、発信者番号通知がサポートされます。
  • 組織のユーザーに 2 段階認証プロセスが義務付けられている場合や、サードパーティの SSO プロバイダをご利用の場合は、ユーザーが iOS 端末上の会社の連絡先情報にアクセスする際、アプリのパスワードを使用する必要がなくなります。
  • 管理者がアカウントをブロックした場合や、アカウントをワイプした場合、そのユーザーは会社連絡先情報を利用できなくなり、GAL にもアクセスできなくなります。
上記の変更点に加えて、次の端末制限ポリシーを追加、更新しました。
  • 管理対象アプリ: アプリの開発者、設定、ストレージを管理する
  • アカウント設定: iOS 上で自動的に Google アカウントを設定して、連絡先やカレンダーを同期する
  • Safari: Safari ブラウザの設定を管理する
  • フォト: iOS での写真の共有を管理する
  • 高度なセキュリティ: スクリーンショットや画面記録、Siri、Apple Watch などを許可する
 今回のアップデートにより G Suite 管理者の皆さまにとって、ドメイン内での iOS ユーザーの管理が容易になることを期待します。今後、MDM に関する最新情報を提供予定です。ご期待ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
利用可能状況: 新しい機能は、詳細管理を使用して管理されているすべての iOS 端末に適用可能です

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: iOS モバイル端末に設定を適用する (内容更新中)

2017 年 4 月の G Suite  プロダクト ローンチのまとめが "What's New in G Suite " ニュースレターPDF)にご用意できました。

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

アーカイブとその日本語版はこちら(4 月号もまもなく追加予定)

本ブログの原文(英語)は、 こちらをご覧ください。
2017 年 4 月の G Suite  プロダクト ローンチのまとめが "What's New in G Suite " ニュースレターPDF)にご用意できました。

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

アーカイブとその日本語版はこちら(4 月号もまもなく追加予定)

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3 月にチームドライブがリリースされて以来、従来の Google ドライブの場所(マイドライブなど)からチームドライブという新しい共有スペースに既存のコンテンツを移動したいとお考えの管理者やユーザーの方も多くいらっしゃるでしょう。G Suite 管理者の方であれば、次の 3 通りのコンテンツの移動方法をご利用いただけます。

1. ユーザーがファイルを移行できるようにする
管理コンソールの [アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント] > [移行設定] > [ユーザー オプション] > [ユーザーにチームドライブへのファイルの移行を許可します] でこの設定を有効にすると、ドメイン内のユーザーは、個々のファイルをチームドライブに移動できるようになります。ただし、それらのファイルに対して編集権限を持っていること、ファイルの現在のオーナーが移行先のチームドライブのメンバーであることが条件です。

2. 特権管理者としてフォルダを移行する
特権管理者で、マイドライブの既存のフォルダに対して閲覧権限以上のアクセス権をお持ちの場合、そのフォルダをチームドライブに自分で移動できます。詳しい手順については、ヘルプセンターをご覧ください。

3. 移行に関する管理者権限を個々のユーザーに委任する
特権管理者の方は、2 つ目の方法で説明した管理者権限を、ドメイン内の任意のユーザーに委任することができます。委任すると、委任されたユーザーはマイドライブのフォルダをチームドライブに移行できるようになります。このような移行に関する管理者権限を付与する詳しい手順については、ヘルプセンターをご覧ください。
どの方法を選択した場合も、ファイルやフォルダをチームドライブに移動する際には、次の点にご注意ください。
  • チームドライブに移動したファイルは、個々のユーザーではなく、チームドライブがそのオーナーとなります。
  • 移動したファイルは、ユーザーの共有アイテムと最近使用したアイテムの場所には残りますが、ドライブのその他の場所(マイドライブなど)からは削除されます。
  • ファイルの権限や共有リンクは、チームドライブへの移行後も変わりません。チームドライブのメンバーではないユーザーは、移行前に付与された権限で引き続きファイルにアクセスできます。
その他の詳細情報や重要な考慮事項については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite for Education、G Suite for Nonprofits、G Suite Enterprise が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: チームドライブにコンテンツを移行する

Google+ Keyword (英語) ブログに同じ内容が投稿されています)

投稿者: Anna Kiyantseva(Google+ プロダクト マネージャー)

数百万人ものユーザーが、Google+ を使ってそれぞれの関心のある事柄について情報交換をしています。そこで、ユーザーが共有している膨大な数のコレクションやコミュニティの中から気になる投稿を見つけられるように、「おすすめのトピック」という新機能が追加されました。[おすすめのトピック] には、ユーザーが関心を持っていると思われる事柄に関連するコレクション、コミュニティ、ユーザーのストリームが表示されます。
現在すでに、モノクロ写真ハイキングとキャンプなど、多岐にわたる数百ものおすすめのトピックを、英語、スペイン語、ポルトガル語でご提供しています。木工ガーデニングストリート写真など、興味をお持ちになったあらゆる事柄に関連するユニークな投稿のストリームをご覧いただけます。

おすすめのトピックは、ホーム ストリームの [おすすめのトピック] カードからご覧いただけます。この機能は一両日中に展開されますので、すぐに表示されなくともご安心ください。

この新機能をぜひご活用ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式: 
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Google+ Keyword ブログ (英語)