2017年10月18日水曜日

Google ドライブとファイル App を使用して iOS 11 端末でコンテンツを整理する

この記事は 9 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


Google ドライブ アプリを利用すると、多くの端末やプラットフォームからファイルにアクセスして編集することができ、iOS 11 向けの新しいファイル App を利用すると、さまざまなアプリやサービスで iOS 端末やクラウドに保存されたファイルやドキュメントを 1 か所でまとめて管理できます。このたび、Google ドライブ アプリが iOS 11 端末のファイル App に完全対応することになりました。
ドライブ アプリの最新バージョンをインストールすると、iOS 端末でファイル App を開くだけで、ドライブに保存されているドキュメントや写真に簡単にアクセスして管理できます。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリもインストールしている場合は、ファイル App で Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションをタップすれば、そのファイルに対応する Google のエディタアプリが開きます。また、ファイル App で各種アプリやフォルダの間でファイルをドラッグ&ドロップするなど、iOS 11 の新機能も利用できます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: iPhone や iPad で Google ドライブを使用する方法