2017年11月9日木曜日

GData Admin Settings API の提供終了予定日の変更のお知らせ(2018 年 10 月 31 日に変更)

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

2016 年 8 月に GData Admin Settings API (英語) のサポートの終了とサービス提供の終了予定についてお知らせしておりましたが、このたびお客様からのご要望にお応えし、2018 年 10 月 31 日までサービスの終了を延期することにいたしました。

GData Admin Settings API の一部の機能については Admin SDK に対応する代替 API をご用意しておりますが、それ以外の機能は廃止させていただきます。今後もご利用いただける機能(および代替 API の場所)と、ご利用いただけなくなる機能について、以下の表にまとめましたのでご覧ください。

Admin Settings API
エンドポイント
サポート終了後の代替機能(該当するものがある場合)
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
すべてのエンドポイント
代替機能なし、廃止
すべてのエンドポイント
Google からの代替機能の提供はなし、一般公開されているドメイン所有権の確認用の API で代用可
すべてのエンドポイント
2018 年 10 月 31 日までに代替 API を提供予定
すべてのエンドポイント
代替機能なし、廃止

GData Admin Settings API (英語) のサポートの提供は終了しておりますが、デベロッパー様が移行するための猶予期間として、2018 年 10 月 31 日までは引き続きこの API をご利用いただけます。2018 年 10 月 31 日にはサービス提供を終了させていただきます。以降はこの API の呼び出しや、この API を使用するアプリケーション内の機能は動作しなくなるので、できるだけお早めに移行を進めていただきますようお願いいたします。