GData Admin Tool API の提供終了に関する最新情報

この記事は 10 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

昨年、GData Admin Settings API が 2018 年 10 月 31 日をもって提供終了となる旨をご案内しました。つきましては、次の機能が終了するか代替機能に移行します。
 

Admin Settings API	エンドポイント	代替機能（ある場合）
全般設定	/defaultLanguage	Directory API: Customers
	/organizationName	Directory API: Customers
	/currentNumberOfUsers	代替機能なし、廃止
	/maximumNumberOfUsers	代替機能なし、廃止
アカウント設定	/accountInformation/supportPIN	代替機能なし、廃止
	/accountInformation/customerPIN	代替機能なし、廃止
	/accountInformation/adminSecondaryEmail	Directory API: Customers
	/accountInformation/edition	代替機能なし、廃止
	/accountInformation/creationTime	Directory API: Customers
	/accountInformation/countryCode	Directory API: Customers
表示設定	すべてのエンドポイント	代替機能なし、廃止
認証設定	すべてのエンドポイント	Google からの代替機能の提供はなし、一般公開されているドメイン所有権の確認用の API で代用可

シングル サインオン（SSO）の設定、ゲートウェイとルーティングの設定は当面の間続行

次の機能については代替機能の開発に引き続き取り組んでいます。

• シングル サインオン（SSO）の設定（すべてのエンドポイント）
• ゲートウェイとルーティングの設定（すべてのエンドポイント）

これらの代替機能のリリース時期につきましては、G Suite アップデート ブログで随時お知らせいたします。なお、代替機能の提供開始後も、少なくとも 12 か月間はこれらの機能のサポートを継続いたします。

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