追記 ( 2019 年 2 月 12 日 ) : こちらの新しい機能について、想定外の挙動を確認いたしました。早期の改善に向けて対応しており、ご案内できる情報を確認し次第こちらでご案内いたします。
現在、スプレッドシート用 Salesforce データコネクタのサイドバーを開いて設定を完了しておけば、[Reports] や [Import] (英語)からデータを取得できます。更新データを取得するには、ユーザーにもサイドバーで同じ設定を行ってもらう必要があります。
営業チームでアドオンを使用して Salesforce からスプレッドシートにアカウントの詳細を読み込んでいる場合は、このデータを 1 日に 1 回または複数回更新するようスケジュールを設定して、データを最新の状態に保つことができます。
エンドユーザー: スプレッドシート上の Salesforce データを更新する方法は次のとおりです。
新しい機能の概要
スプレッドシートに入力された Salesforce のデータを、Salesforce データコネクタを使って更新できるようになりました。データの更新は手動またはスケジュール設定に基づいて行うことが可能です。現在、スプレッドシート用 Salesforce データコネクタのサイドバーを開いて設定を完了しておけば、[Reports] や [Import] (英語)からデータを取得できます。更新データを取得するには、ユーザーにもサイドバーで同じ設定を行ってもらう必要があります。
ご利用対象
エンドユーザー利点
重要な見込み顧客とのやり取りの管理に Salesforce をご使用の場合は、Salesforce データを再読み込みするのではなく、更新スケジュールを設定してデータを最新の状態に保ちましょう。営業チームでアドオンを使用して Salesforce からスプレッドシートにアカウントの詳細を読み込んでいる場合は、このデータを 1 日に 1 回または複数回更新するようスケジュールを設定して、データを最新の状態に保つことができます。
ご利用方法
管理者: ご対応の必要はありません。エンドユーザー: スプレッドシート上の Salesforce データを更新する方法は次のとおりです。
- Salesforce アドオンからデータコネクタを開き、[Refresh] を選択します。
- シート上の現在のデータを更新するには [Manual Refresh] を、4 時間、8 時間、または 24 時間ごとに更新するようスケジュールを設定するには [Auto Refresh] を選択します。
- 選択内容を確認し、[Create] を選択します。
関連情報
- Google スプレッドシートでの Salesforce データのインポート、編集、同期 (英語)
- エンドユーザー: G Suite Marketplace から「Data connector for Salesforce」をインストール
- 管理者: ドメイン全体に Salesforce アドオンを導入
リリース時期
展開の詳細- 即時リリースをご利用のドメイン: 2019 年 2 月 11 日以降、完全に展開(機能がご利用いただけるようになるまでに 1~3 日かかります)
- 計画的リリースをご利用のドメイン: 2019 年 2 月 11 日以降、完全に展開(機能がご利用いただけるようになるまでに 1~3 日かかります)
- G Suite のすべてのエディションが対象
- この機能はデフォルトで有効になります。
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