エディタのアクティビティ ダッシュボードと管理コンソールに細かい変更を追加
2019年4月5日金曜日
この記事は 3 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理コンソール:
アクティビティ ダッシュボードの設定の左側のナビゲーションにある [アクティビティ ダッシュボードへのアクセス] が [「履歴の表示」へのアクセス] に変わります。
エディタ:
アクティビティ ダッシュボードの [表示時間] タブが [閲覧者] タブに変わりました。 ドキュメントのオーナーはこのタブで、編集権限を持つユーザーが最後にファイルを閲覧した時間を確認し、フォローアップを行うことができます。ドキュメント、スプレッドシート、スライドの表示履歴について詳しくは、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。
[閲覧者] タブのアイコンも変わります。これまでは時計アイコンでしたが、今後はユーザー アイコンになります。このような変更を加えるのは、このタブの目的が、ドキュメントで閲覧者が費やした時間を示すことではなく、閲覧者の履歴を表示することだという点をわかりやすく表すためです。
G Suite の最新のリリース情報を入手する
リリースの概要
エディタのアクティビティ ダッシュボードおよび管理コンソール内の関連設定でわかりにくかった 2 か所を変更します。アクティビティ ダッシュボードにさらに多くの機能が追加されたため、今回の変更は、管理者とエンドユーザーの両方が機能をより明確に理解するのに役立ちます。管理コンソール:
アクティビティ ダッシュボードの設定の左側のナビゲーションにある [アクティビティ ダッシュボードへのアクセス] が [「履歴の表示」へのアクセス] に変わります。
管理者はここで、ユーザーによるダッシュボードでの [閲覧者] や [閲覧者のトレンド] へのアクセスをオンまたはオフにすることができます。ファイルのアクティビティの表示について詳しくは、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。
アクティビティ ダッシュボードの [表示時間] タブが [閲覧者] タブに変わりました。 ドキュメントのオーナーはこのタブで、編集権限を持つユーザーが最後にファイルを閲覧した時間を確認し、フォローアップを行うことができます。ドキュメント、スプレッドシート、スライドの表示履歴について詳しくは、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。
[閲覧者] タブのアイコンも変わります。これまでは時計アイコンでしたが、今後はユーザー アイコンになります。このような変更を加えるのは、このタブの目的が、ドキュメントで閲覧者が費やした時間を示すことではなく、閲覧者の履歴を表示することだという点をわかりやすく表すためです。
リリース時期
展開の詳細- 即時リリースをご利用のドメイン: 2019 年 3 月 19 日以降、完全に展開(機能がご利用いただけるようになるまでに 1~3 日かかります)
- 計画的リリースをご利用のドメイン: 2019 年 3 月 19 日以降、完全に展開(機能がご利用いただけるようになるまでに 1~3 日かかります)
- G Suite のすべてのエディションが対象
G Suite の最新のリリース情報を入手する