変更点
新たに次の 5 つのアプリケーションで自動ユーザー プロビジョニングをご利用いただけるようになりました。- Adobe
- Comeet
- Foodee
- RECOG
- Spoke
対象
管理者のみ利点
サポート対象のサードパーティ製アプリケーションに対して自動プロビジョニングを有効にすると、G Suite でのユーザーの作成、変更、削除がサードパーティ製アプリケーションにも自動的に反映されます。複数のサードパーティ SaaS アプリケーション間でユーザーを管理する手間が省けるため、この機能は管理者の方々より大変ご好評をいただいています。ご利用方法
- 管理者: 自動プロビジョニングの設定方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
- エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
関連情報
ヘルプセンター: ユーザーの自動プロビジョニングヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定
リリース時期
展開の詳細- 即時リリースを利用しているドメイン: 2019 年 8 月 21 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに最長で 15 日かかります)
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2019 年 8 月 21 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに最長で 15 日かかります)
- G Suite for Education、G Suite Business、G Suite Enterprise をご使用の場合は、サポート対象のすべてのアプリケーションで自動プロビジョニングを有効にできます。
- G Suite Basic、G Suite for Government、G Suite for Nonprofits をご使用の場合は、3 つまでのアプリケーションで自動プロビジョニングを有効にできます。
この機能はデフォルトで無効になっていますが、組織部門単位で有効にすることができます。
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