2019年8月31日土曜日

新たに 5 つのアプリが自動ユーザー プロビジョニングの対象に

この記事は 8 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点

新たに次の 5 つのアプリケーションで自動ユーザー プロビジョニングをご利用いただけるようになりました。
  • Adobe
  • Comeet
  • Foodee
  • RECOG
  • Spoke


対象

管理者のみ

利点

サポート対象のサードパーティ製アプリケーションに対して自動プロビジョニングを有効にすると、G Suite でのユーザーの作成、変更、削除がサードパーティ製アプリケーションにも自動的に反映されます。複数のサードパーティ SaaS アプリケーション間でユーザーを管理する手間が省けるため、この機能は管理者の方々より大変ご好評をいただいています。

ご利用方法

  • 管理者: 自動プロビジョニングの設定方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。


関連情報

ヘルプセンター: ユーザーの自動プロビジョニング
ヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定

リリース時期

展開の詳細
G Suite のエディション
デフォルト設定(有効または無効)
この機能はデフォルトで無効になっていますが、組織部門単位で有効にすることができます。




G Suite の最新のリリース情報を入手する