Google Workspace Updates JA: より多くのデバイスでセキュリティキーの登録が可能に

Android デバイスおよび MacOS デバイスでのセキュリティキーの登録を簡略化するため、アカウントにセキュリティキーを最初に登録する際に使用できるウェブブラウザの種類が増えました。
今後は以下の環境でもセキュリティキーを登録していただけます。

これは、個別に登録するセキュリティキーのほか、ユーザーが企業向けの高度な保護機能プログラムに申し込む際に登録するセキュリティキーにも該当します。

エンドユーザー

アカウントへのフィッシング攻撃を防ぐうえで、セキュリティキーは 2 段階認証（別称: 2 要素認証）方法の中でも特に効果が高い対策です。セキュリティキーの登録が簡単になることにより、より多くのユーザーに快適に保護機能をご利用いただけます。
今回の変更は、G Suite と Cloud Identity のセキュリティキーに関するこれまでのお知らせ（iPhone を 2 段階認証プロセスのセキュリティキーとして使用するおよび高度な保護機能プログラムでセキュリティキーとしてスマートフォンを使用する）を踏まえてのものです。

管理者: この機能は、組織でのセキュリティキーの使用を制御する既存の設定で制御します。詳しくは、セキュリティキーと 2 段階認証プロセスの管理についてのヘルプセンター記事をご覧ください。
エンドユーザー: 詳しくは、アカウントでのセキュリティキーの管理についてのヘルプセンター記事をご覧ください。

セキュリティキーの登録（Android モバイルデバイスで Chrome ブラウザをご利用の場合）

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