2020年7月10日金曜日

Android 版ドキュメント、スプレッドシート、スライドでダークテーマが利用可能に

この記事は 7 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

Android 版 Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで、ダークテーマがご利用いただけるようになります。ダークテーマでは、暗い場所でも見やすく、バッテリーの持ちがよくなるように、サービスのインターフェースとユーザー作成コンテンツがインテリジェントに調整されます。
Android のシステム設定をダークテーマ(英語)にすると、ドキュメント、スプレッドシート、スライドの設定が自動的に調整されます。ダークテーマはアプリごとに有効または無効にすることもできます。その場合、Android のシステム設定にかかわらず、各アプリで選択したテーマが常に使用されます。
ダークテーマで表示したドキュメント、スプレッドシート、スライド



ご利用方法

  • 管理者: 特別な対応は必要ありません。
  • エンドユーザー: この機能には Android のシステム設定が自動的に反映されます。ドキュメント、スプレッドシート、スライドからメニュー アイコン > [設定] > [テーマ] > [ダーク] にアクセスして、ダークテーマをアプリごとに有効にすることもできます。また、ダークテーマを使用しているときにその他アイコン > [ライトテーマで表示] を選択すれば、表示中のドキュメントやスプレッドシートをライトテーマでプレビューできます。詳しくは、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドでダークテーマを使用するをご覧ください。
テーマを選択
ライトテーマで表示

 

リリース スケジュール



対象

  • G Suite をご利用のすべてのお客様と、個人アカウントをお持ちのユーザーの方


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