この記事は 10 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
10 月 8 日以降、Google Chat の履歴のオン / オフ設定に次の変更が加わります。
- 設定の場所が作成ボックスから会話別の設定に移動
- 履歴のオン / オフがわかりやすくなるように、設定のデザインを変更
- 管理者: 従来どおり、ユーザーのチャットの履歴を保存するかどうかを設定できます。デフォルトを設定したうえで、ユーザーが各会話の履歴設定を変更できるようにすることも可能です。
- エンドユーザー: 組織でチャットの履歴が有効になっている場合は、Gmail 内の Chat、または Google Chat で会話ごとに履歴のオン / オフを切り替えることができます。会話名の横にある矢印アイコンをクリックし、[履歴をオンにする] または [履歴をオフにする] を選択します。
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| [会話のオプション] で履歴をオンにする |
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2020 年 10 月 8 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
ご利用対象
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様が対象

