この記事は 1 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google ドキュメントのコメントで相手に返信したり相手の名前リンクを付けたりしたときに、不在情報を確認できるようになりました。

新規のコメントまたはスレッドで 1 人のユーザーの名前リンクを付けると、不在を示すバナーといつ戻るかの情報が表示されます。



複数の相手とのスレッドでは、不在情報が短くまとめて表示されます。情報アイコンを選択すると、不在のユーザーそれぞれについての情報を詳しく確認できます ...

この記事は 1 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google ドキュメントのコメントで相手に返信したり相手の名前リンクを付けたりしたときに、不在情報を確認できるようになりました。

新規のコメントまたはスレッドで 1 人のユーザーの名前リンクを付けると、不在を示すバナーといつ戻るかの情報が表示されます。



複数の相手とのスレッドでは、不在情報が短くまとめて表示されます。情報アイコンを選択すると、不在のユーザーそれぞれについての情報を詳しく確認できます。 
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様

関連情報

 

この記事は 1 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

画面を共有する際、Chrome のウェブ ポップアップ通知のコンテンツが自動的に非表示になります。Google Chat からの通知、メール通知、その他のサードパーティ ウェブサイトからの通知などが対象です。

画面の共有を終了すると、ミュートされていたすべての通知が自動的に表示されます。なお、Google Meet でタブを共有しているときは、すでに通知がミュートされるようになっています ...

この記事は 1 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

画面を共有する際、Chrome のウェブ ポップアップ通知のコンテンツが自動的に非表示になります。Google Chat からの通知、メール通知、その他のサードパーティ ウェブサイトからの通知などが対象です。

画面の共有を終了すると、ミュートされていたすべての通知が自動的に表示されます。なお、Google Meet でタブを共有しているときは、すでに通知がミュートされるようになっています。
 
通知の送信元は表示されますが、ポップアップ通知のコンテンツは表示されません。画面共有を終了すると、ミュートされていたすべての通知が表示されます。

昨今のワークスタイルの大幅な変化に伴い、Google Meet などの画面共有ソリューションへの依存度がかつてないほど高まっています。今回の機能は、画面共有中に注意がそれたり、機密情報や個人情報が誤って表示されたりするのを防ぐのに役立ちます。
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
     
  • エンドユーザー: 画面を共有しているときに、通知のコンテンツが自動的に非表示になります。[すべて表示] を選択すると、現在届いている通知と今後届く通知のコンテンツが表示されるようになります。

リリース スケジュール

ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 

この記事は 1 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

ご利用にあたって

リリース スケジュール

関連情報

この記事は 1 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

パソコン上の Google Chrome で、Google カレンダーのオフライン サポートを利用できるようになりました。オフライン サポートを有効にすると、カレンダーと予定(過去 4 週間内のものと今後のもの)を週、日、月ごとに表示できるようになります。この機能は、インターネット アクセスがない場合や不安定な場合に特に便利です。



ご利用にあたって

  • 管理者: オフライン サポートはデフォルトで有効になりますが、ドメイン全体または一部の組織部門に対して無効にすることもできます。この機能を組織に対して無効にするには、管理コンソールで [Google Workspace] > [カレンダー] > [カレンダーの設定] > [詳細設定] > [カレンダー ウェブ オフライン] に移動し、[オフライン時にウェブ版カレンダーを利用できるようにする] チェックボックスをオフにします。
  • エンドユーザー: エンドユーザー側のデフォルト設定ではオフライン サポートは無効になっていますが、管理者がこの機能を有効にしている場合は、デバイスごとに有効にすることができます。オフライン時にパソコンでカレンダーを使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。


リリース スケジュール

管理者向けの設定

エンドユーザー向けの設定


ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様


関連情報


この記事は 1 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要


この記事は 1 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

Google スプレッドシートでのカーソル移動を効率よく行えるように、数式バーの左側に範囲名ボックスが追加されることになりました。これまでは、アクティブなセルは青色の枠線で示されているのみであったため、そこに移動するにはスクロールするか矢印キーを使用する必要がありました。これからは、範囲名ボックスを利用して、シート内の目的のセルまたは名前付き範囲に直接移動することができるようになります。
また、このボックスにはプルダウン メニューが付いています。プルダウンを使うと、シート内の新しい名前付き範囲に簡単に移動できるほか、新しい名前付き範囲の管理と作成を容易に行えます。
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。新しい範囲名ボックスは、数式バーの左側にあります。スプレッドシートでの名前付き範囲の使用について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。 


リリース スケジュール



ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方


関連情報


この記事は 1 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

ご利用にあたって

リリース スケジュール

ご利用対象

この記事は 1 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

ウェブ版 Gmail で、左側のナビゲーションにある [チャット] セクションと [チャットルーム] セクションのサイズを変更できるようになりました。これにより、重要なやり取りを把握しやすくなるほか、関連するチャットへの移動もよりスムーズになります。
セクションのヘッダーにカーソルを合わせ、上下にドラッグしてサイズを変更します。

 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。セクションのサイズを変更するには、セクションのヘッダーをクリックし、ドラッグしてサイズを調整します。


リリース スケジュール



ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様

この記事は 1 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

これまでのお知らせ


この記事は 1 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
Google ドキュメントのスマート作成機能がフランス語とポルトガル語にも対応
スマート作成機能を使用すると、綴りと文法の誤りを減らしたり、同じ言い回しを繰り返し入力する手間を省いたりできるので、Google ドキュメントで質の高いコンテンツをよりすばやく簡単に作成できます。このたび、フランス語とポルトガル語でもご利用いただけるようになりました。| 詳細
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
管理コンソールで Windows 用 Google 認証情報プロバイダのデプロイと管理が可能に
Windows 用 Google 認証情報プロバイダ(GCPW)のデプロイと管理を、管理コンソールから行えるようになりました。| 詳細
 
Gmail の代理人の上限数の引き上げ
Gmail で設定できる代理人の上限数が、現行の 25 人から引き上げられます。また、委任の管理を容易にするために、Contacts API を使用して Google コンタクトの委任を設定できるようになりました。| 詳細
 
ネットワークとパフォーマンスの問題の解決に役立つ Google Meet の新ツール
ローカル パソコンとネットワーク環境が会議の通信品質に与える影響をエンドユーザーがより把握しやすくなるよう、Google Meet にツールを追加しました。| 詳細
 
基本管理が適用されているデバイスによる、組織のデータへのアクセスをブロックするオプションを追加
このたび、モバイルの基本管理が適用された Android デバイスおよび iOS デバイスで、モバイルアプリによる組織の Google Workspace データへのアクセスを管理者が手動でブロック、ブロック解除できるように、機能を追加することになりました。| 詳細
 
管理コンソール内のモバイル デバイス管理ルールに関する改良
管理コンソールでモバイル デバイス管理(MDM)に関するルールをより効率よく管理できるよう、改良を行いました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Enterprise for Education、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象。| 詳細

この記事は 1 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

対象

利点

ご利用にあたって

リリース スケジュール

この記事は 1 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

このたび、モバイルの基本管理が適用された Android デバイスおよび iOS デバイスで、モバイルアプリによる組織の Google Workspace データへのアクセスを管理者が手動でブロック、ブロック解除できるように、機能を追加することになりました。これらの操作は、デバイス管理ルールを使用して自動化できます(サポート対象のエディションのみ)。



対象

管理者



利点

これまで、基本管理が適用されているデバイスで管理者が実施できる操作は限定されていました。アカウントのワイプや、デバイス一覧からのデバイスの削除は可能でしたが、モバイルの詳細管理が適用されたデバイスと異なり、デバイス上のアプリによる組織のデータへのアクセスをブロックすることはできませんでした。今回のリリースではそれが可能になり、組織のデータを安全に保護できるようになりました。

ブロック操作は基本管理と詳細管理で違いはありませんが、詳細管理では [管理者の承認が必要] の設定に基づいてデバイスを積極的にブロックすることができます。基本管理では、この操作はデバイス単位でのみ行えます。



ご利用にあたって

  • 管理者: この機能はデフォルトでご利用いただけます。この機能を使用するには、管理コンソールの [デバイス] ページに移動し、[デバイスをブロック] をクリックします。デバイスのブロックとブロック解除について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • エンドユーザー: ユーザーのデバイスが管理者によってブロックされている場合、ユーザーは Google Workspace のすべてのモバイルアプリからログアウトされます。再びログインしようとすると、アプリへのアクセス権がないため、管理者に問い合わせるようにとのメッセージが表示されます。
基本管理が適用されているデバイスで、デバイスをブロックする新しいオプションが利用可能になりました
デバイスが手動でブロックされた場合、管理者はそのデバイスのブロックを解除できます
ブロックされたデバイスでユーザーが Google Workspace アプリにアクセスしようとすると、管理者に問い合わせるようにとのメッセージが表示されます




リリース スケジュール



ご利用対象

  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様


関連情報


この記事は 1 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

管理コンソールでモバイル デバイス管理(MDM)に関するルールをより効率よく管理できるよう、改良を行いました。今回のリリースのポイントは次の 2 点です ...

この記事は 1 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

管理コンソールでモバイル デバイス管理(MDM)に関するルールをより効率よく管理できるよう、改良を行いました。今回のリリースのポイントは次の 2 点です。
  1. MDM ルールを管理する場所の変更: 今後は [デバイス] > [セキュリティ ルール] で MDM ルールを管理します。これまでは、管理コンソール > [ルール] からこの管理を行っていました。
  2. 新しいルール オプションと作成ワークフロー: MDM ルールの作成フローが新しくなります。ルールをトリガーできる条件が増えたほか、ルールがトリガーされたときに適用する新たなデバイス管理と通知操作を設定できるようになりました。
組織の MDM ルールの管理について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。なお、作成済みのルールもすべてこれまでどおりに機能しますが、それらを更新する際には新しいフローとオプションを利用できます。



ご利用にあたって

  • 管理者: 新しいインターフェースとルールの作成ワークフローはデフォルトで有効になります。組織の MDM ルールの管理について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
デバイス管理ルールの場所が、管理コンソールの [セキュリティ ルール] に移動しました 
新しいルール作成フローのサンプル画面




リリース スケジュール



ご利用対象

  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Enterprise for Education、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、および G Suite Basic、Business、Education、Nonprofits をご利用のお客様は対象外


関連情報


この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

対象

この機能の特長

ご利用にあたって

リリース スケジュール

この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

ローカル パソコンとネットワーク環境が会議の通信品質に与える影響をエンドユーザーがより把握しやすくなるよう、Google Meet にトラブルシューティングツールを追加しました。通話中に「その他のオプション」メニュー(縦に 3 つ点が並んだアイコン)をクリックして [トラブルシューティングとヘルプ] を選択すると、以下の情報を確認できます。
  • CPU の負荷とネットワークの安定性の推移
  • ローカル環境が通話品質に影響を与える可能性がある時間帯
  • 通話パフォーマンスの改善のために推奨される対処方法
  • ネットワークと処理の負荷を軽減するためにとった対応の効果に関するリアルタイムのフィードバック
  • 一般的なタスク(コンテンツの共有や会議の録画など)を行うためのヒント


対象

エンドユーザー



この機能の特長

システムの処理能力とネットワーク接続は、Meet を含め同じパソコンで実行中のすべてのアプリケーションおよびブラウザタブ間で共有されます。システム負荷が高い場合やネットワーク接続が不安定な場合、Meet ではリソースの消費量を抑えながらパフォーマンスの調整と維持が試みられます。このような調整には目に見えた影響がないものもありますが、リソース不足が深刻な場合や継続している場合には、動画が不鮮明になる、音声が途切れるといった問題が発生することがあります。

今回の新機能を利用することで、システムのパフォーマンスに関する情報が把握しやすくなります。パフォーマンスに関する問題が発生した際の診断と対応にお役立てください。



ご利用にあたって

 

リリース スケジュール



ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様


関連情報


この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

対象

利点

補足

リリース スケジュール

この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

Gmail で設定できる代理人の上限数が、現行の 25 人から引き上げられます。また、委任の管理を容易にするために、Contacts API(英語) を使用して Google コンタクトの委任を設定できるようになりました。



対象

管理者、エンドユーザー、デベロッパー 



利点

委任に関してお客様から寄せられたご要望として、メールを効果的に管理できるように、同じメールボックスへのアクセスを委任できるユーザー数の上限を 25 人より多くしてほしいというものがありました。たとえば、寄せられる問い合わせの件数と内容の種類によっては、より多くのユーザーで構成されるグループがそれらを読んで回答できるようにするためです。これを踏まえて、代理人の上限数を引き上げることになりました。
また、API を使用して Gmail の委任を管理するのと同様に、コンタクトの委任もプログラムを使って管理(英語)できるようになりました。なお、コンタクトの委任に関する代理人の上限数に変更はありません。



補足

これまではメールの委任を設定できる代理人数の技術的な上限を 25 人としていましたが、今後は以下のようになります。
  • 一般的な使用状況では、委任が設定されているユーザーのうち最大 40 人がアカウントに同時にアクセスできます。ただし、以下の点にご注意ください。
    • その他すべての Gmail の制限とポリシーが引き続き適用されます。
    • 使用頻度の高いユーザーがいる場合は、同時にアクセス可能な代理人数の上限がこれより少なくなることがあります。Chrome 拡張機能や API などを介してメールボックスの操作が高頻度で自動化 / スクリプト化される場合がこれに該当します。
  • アクセス制御の設定を目的として、最大 1,000 人を代理人として設定できます。
  • 操作の頻度が高いセールスチームおよびサポートチームには、これまでどおり専用のチケット システムの利用をおすすめします。Gmail は、膨大な処理を行うチケット システムに代わるものではありません。
  • コンタクトの委任については、ユーザー 1 人あたりの代理人の上限数はこれまでどおり 25 人です。 


ご利用にあたって



リリース スケジュール



ご利用対象

  • Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外


関連情報


この記事は 1 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

対象

利点

補足情報

ご利用にあたって

この記事は 1 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Windows 用 Google 認証情報プロバイダ(GCPW)のデプロイと管理を、管理コンソールから行えるようになりました。これまでは、GCPW を管理するにはレジストリ エントリの編集が必要でした。管理コンソールで提供される組織固有の新しいインストール ファイルと設定管理機能により、組織での GCPW のデプロイと管理がよりスムーズになります。
 
 

対象

管理者
 
 

利点

GCPW は、Windows 10 デバイスで Google Workspace をより簡単かつ安全に使用するための Windows 向けの高度なデスクトップ セキュリティ機能の一つです。GCPW を設定しておくと、ユーザーは以下のことができるようになります。
  • Google Workspace アカウントを使用して Microsoft Windows 10 デバイスにログインする。
  • 2 段階認証プロセス(2SV)やログイン時の本人確認などのセキュリティ保護機能を Windows 10 デバイスで利用する。
  • 認証情報を再入力することなく、Google Workspace やシングル サインオン(SSO)のアプリケーションにアクセスする。
このたびのリリースにより、GCPW の設定と管理を管理コンソールから行えるようになり、各デバイスのレジストリ設定を編集する必要がなくなります。そのため、標準的なソフトウェア デプロイ ツールがなくても、短時間で効率よく GCPW のデプロイの設定と更新を行うことができるようになります。
 
 

補足情報

デバイスの設定と管理: 新しいデバイスに GCPW をセットアップするには、自社用にカスタマイズされた GCPW インストール ファイルを管理コンソールからダウンロードします。GCPW をインストールすると、管理コンソールで GCPW の設定を管理できるようになります。GCPW で管理されているデバイスにユーザーがログインすると、GCPW は管理コンソールから設定を取得して適用します。なお、管理コンソールの GCPW の設定がデバイスに実装されるまでには、最長で 1 時間ほどかかる場合があります。すでにデバイスに GCPW をインストールしてある場合は、トークンを設定して、管理コンソールから GCPW を管理(英語)することができます。
 
管理コンソールで利用できる設定: レジストリ設定で管理できる大部分の設定に対応しています(オフライン アクセス、複数アカウントの管理など)。
 
既存のレジストリ設定の使用: 管理コンソールの設定は、レジストリ設定よりも優先されます。今後も管理コンソールの設定ではなくレジストリ設定を利用する場合は、管理コンソールの GCPW の設定を「未設定」のままにしてください。
 
 
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様
 

関連情報


この記事は 1 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報


この記事は 1 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
ドイツとイタリアで Google Voice の一般提供を開始
ドイツまたはイタリアで Google Workspace をご利用のお客様に、Google Voice をお申し込みいただけるようになりました。これらのお客様は、各国で Google Voice Premier エディションをご利用のお客様と同様、ドイツの国コード(+49)またはイタリアの国コード(+39)が付いた番号をユーザーに割り当てたり移行したりできます。| 詳細
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
Google ドキュメントでコメントを追加する際にも、スマート作成とスペルの自動修正が利用可能に
Google ドキュメントでコメントを追加する際にも、スマート作成とスペルの自動修正を利用できるようになりました。 | 詳細
 
 
Google Meet のランディング ページに新しい会議参加オプションを追加
Google Workspace ユーザーが meet.google.com から会議への参加と会議の開始をよりスムーズに行えるように、一部のオプションを変更することになりました。 | 詳細

この記事は 1 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

meet.google.com から会議を開始する新しいオプション
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

この記事は 1 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Workspace ユーザーが meet.google.com から会議への参加と会議の開始をよりスムーズに行えるように、一部のオプションを変更することになりました。
 
[新しい会議を作成] をクリックすると、次の 3 つのオプションが表示されるようになります。
 
  • 次回以降の会議を作成: 新しい会議の参加情報が生成されます。この情報を保存し、後で使用することができます。
  • 会議を今すぐ開始: Meet の待機画面を経由することなく、ワンクリックで会議に参加できます。会議中には、他のユーザーを追加したり、参加情報をコピーして共有したりできます。なお、このオプションを選択した場合はカメラとマイクが自動的に有効になることにご留意ください。会議中にこれらを無効にすることも可能です。
  • Google カレンダーでスケジュールを設定: 新しいタブでカレンダーを開いて予定を作成し、Meet で行う会議の詳細情報を自動入力することができます。
meet.google.com から会議を開始する新しいオプション
 
 
これまでのように、会議コードまたはニックネームを入力して会議に参加することも可能です。
 

ご利用にあたって

管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。ビデオ会議への参加について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
 

リリース スケジュール

 

ご利用対象

  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様。ならびに、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
  • Workspace Essentials をご利用の場合、[Google カレンダーでスケジュール設定] オプションは表示されませんが、それ以外の 2 つのオプションをご利用いただけます。

関連情報


この記事は 1 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google ドキュメントでコメントを追加する際にも、 スマート作成スペルの自動修正を利用できるようになりました。これらの機能を使用すると、綴りや文法的な誤りを減らすことができるほか、文脈に沿った関連語句が提案されるので、正確なコメントを迅速に作成できます ...

この記事は 1 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google ドキュメントでコメントを追加する際にも、スマート作成スペルの自動修正を利用できるようになりました。これらの機能を使用すると、綴りや文法的な誤りを減らすことができるほか、文脈に沿った関連語句が提案されるので、正確なコメントを迅速に作成できます。 
 
コメントの入力中に提案内容が明るい灰色で表示されたら、Tab キーを押すとその提案を採用できます。
 
コメントの入力中に、スマート作成による提案が明るい灰色で表示されます。
 
入力中に綴りの誤りがあれば自動的に修正され、その箇所には下線(灰色の破線)が付きます。そのまま入力を続けると、この破線は表示されなくなります。
 
綴りに誤りがあれば自動的に修正され、修正された語句には下線(灰色の破線)が付きます。
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

Google ドキュメントのコメントのスマート作成
 
Google ドキュメントのコメントのスペル自動修正

ご利用対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様

関連情報