2021年3月18日木曜日

ウェブ上の Jamboard で変更履歴の利用が可能に

この記事は 3 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

ウェブ上で Jamboard を使用する場合に、以下の操作を行えるようになりました。
  • Jam ファイルの変更履歴を確認する
  • Jam ファイルの名前付きの版を作成する
  • Jam ファイルの以前の版を復元する
これは他の Google Workspace サービス(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど)でおなじみの操作です。変更履歴を使用すると、Jam に加えられた変更の内容や変更したユーザーを簡単に確認できます。教育現場で使用すると、教師が生徒による Jam ファイルの変更を確認、追跡できるので便利です。また、Jam ファイルの名前付きの版を複数作成して、必要に応じて目的の版に戻すことも容易です。

ご利用にあたって

  • 管理者: ご対応の必要はありません。
  • エンドユーザー: ファイルの変更内容の確認について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 

リリース スケジュール

ご利用対象

  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様

関連情報