この記事は 9 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

先日、「Google Meet で会議ごとに共同主催者を 25 人まで追加可能に / セキュリティ機能を利用できるユーザー範囲を拡大」というブログ記事を公開いたしましたが、このほど、新しい管理用コントロールがさらに 2 つ追加されます。これにより、管理者は、主催者向けの管理機能およびクイック アクセス機能をドメインに対してデフォルトでオンにするのか、オフにするのかをそれぞれ選択できるようになります。
 
 
デフォルトでオフにするように設定した場合でも、各会議の主催者は、その会議の中でクイック アクセス主催者向けの管理機能をそれぞれ手動で有効にすることができます。これらの機能のデフォルトの管理者設定について詳しくは、以下をご覧ください。
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

主催者向けの管理機能:
  • デフォルトでオフになるエディション: Google Workspace Business Starter、Business Basic、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Essentials、Non-profits。
 
  • デフォルトでオンになるエディション: Google Workspace for Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning upgrade、Frontline。
 
  • Google Workspace Individual をご利用のお客様または個人の Google アカウントをご利用のユーザーは対象外。
 
クイック アクセス:
  • デフォルトでオンになるエディション: Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business。
 
  • Google Workspace Individual をご利用のお客様または個人の Google アカウントをご利用のユーザーは対象外。
 

関連情報