2022年1月14日金曜日

新しい企業証明書の条件を使用して、会社管理デバイス向けのコンテキストアウェア アクセス ルール設定が可能に

この記事は 01 月 07 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

コンテキストアウェア アクセス ルールを設定する際に、デバイスが会社所有のものかどうかを判断するための新しいシグナルを使用できるようになりました。新しい企業証明書 (英語) の条件を、デバイスが会社の管理対象アセットかどうかを判断するための代替のコンテキストアウェア シグナルとして使用することで、デバイスの信頼性に基づいたより限定的かつ適切なコンテキストアウェア ポリシーを設定することが可能です。
コンテキストアウェア アクセス ルールを設定する管理コンソール画面
企業証明書の条件を使用してコンテキストアウェア アクセス ルールを設定する管理コンソール画面configure context-aware access rules using enterprise certificate condition
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

  • リリースは完了しています。

ご利用対象

  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、G Suite Business、Cloud Identity Free をご利用のお客様は対象外

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