週間まとめ: 2022 年 11 月 11 日
2022年11月22日火曜日
この記事は 11 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。
モバイル版 Google ドキュメントでタスクを簡単に割り当て
今年、Google ドキュメントからのタスク割り当てが簡単にできるようになりました。ユーザーが自分自身や同僚に割り当てたチェックリスト項目は割り当て先の ToDo リストに表示されます。ToDo リストでタイトルの変更、期限またはステータスの変更といった編集をに加えると、これらの変更はドキュメントに反映されます。また反対に、ドキュメントで加えた変更は ToDo リストに反映されます。このたび、この機能が Android 版と iOS 版の Google ドキュメント アプリでも利用可能になったことをお知らせします。| 詳しくは、こちらおよびこちらをご確認ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
Gmail の新しいユーザー インターフェースが標準に
2022 年の初めに Gmail の新しいユーザー インターフェースとカスタマイズ可能な統合型ビューがリリースされ、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションを 1 か所から容易に操作できるようになりました。このインターフェースが今月より Gmail の標準となり、「オリジナル ビュー」に戻すためのオプションがなくなります。Gmail のテーマや受信トレイの種類などをクイック設定で変更することは新しい UI でも可能です。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
Google ドライブの信頼ルールが一般提供に
2022 年 7 月に、Google ドライブの信頼ルールのオープンベータ版についてご案内しました。本日より、対象となる Google Workspace エディションをご利用のお客様に向けて、この機能のご提供を開始します。信頼ルールを設定することで、管理者は組織の内外でファイルを共有する方法をより詳細に制御できます。たとえば、特定部門のユーザーのみにアクセス権限を制限して他の部門はアクセスできないようにすることが可能になります。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。| Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
鍵移行を使用してクライアントサイド暗号化の鍵サービスを変更または追加する
Google Workspace の各種プロダクトにクライアントサイド暗号化(CSE)を拡大する継続的な取り組みの一環として、このたび、管理者が別の鍵サービスの追加や既存の鍵サービスの変更を行うための鍵移行機能をリリースいたします。追加と変更いずれの場合も、コントロール機能がバックアップ鍵サービスとロールバックに対応し、鍵移行の安全性を確保します。このため Google が暗号化されたデータにアクセス可能となることはなく、移行処理中も忠実性が維持されます。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。