この記事は 3 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
このたび、Calendar API を使用して勤務場所データを読み取り、それらの勤務場所に変更が生じた場合に通知を受け取ることができる機能のベータ版を、デベロッパー プレビュー プログラムを介してリリースしました。以前に、この機能を別個の API としてご提供することをお知らせしておりましたが、よりスムーズにご活用いただけるよう Calendar API 内でご提供することになりました。
API を使用してカレンダー ユーザーの勤務場所に関する値を読み取ると、次のことが可能になります。
- 物理的キャンパス内の人の流れや量を分析することで、従業員のニーズに合わせて現場のリソースを適用することができます。
- 社内やその他の場所での所在を共有することで、ホットデスクの予約や、オフィス勤務と在宅勤務の日程調整といったタスクを、より簡単に行えます。
API での書き込みのサポートについては、2023 年第 3 四半期にご提供を予定しています。その際には、この Workspace アップデート ブログでお知らせいたします。
ご利用にあたって
管理者とデベロッパー:
- この機能の使用にあたって、デベロッパーの方は Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムにお申し込みいただくことができます。詳しくは、デベロッパー向けドキュメントでユーザーの勤務場所の読み取りについての説明をご覧ください。
- 重要: すべてのデベロッパーの方が API を使用できますが、勤務場所機能は対象となる Workspace エディションのユーザーのみが使用できます。
管理者:
- 詳しくは、ヘルプセンターで組織での勤務場所の設定についての記事をご覧ください。
対象
すべてのデベロッパーが API を使用できますが、勤務場所機能は対象となる以下の Workspace エディションのユーザーのみが利用できます。
- Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様が対象
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、G Suite Basic をご利用のお客様は対象外