この記事は 05 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
Business Starter のストレージ モデルを、ユーザー別のストレージからストレージ プールに変更します。ストレージ プール モデルでは、すべてのストレージを組織全体で共有できるのでユーザーごとに管理する必要がなくなり、よりシンプルで柔軟なストレージ管理が可能になります。また、ストレージ プールのモニタリング ツールはより充実しているため、管理者は組織全体におけるストレージの使用状況を把握できます。近日中に新しく Business Starter にお申し込みいただくお客様には、ストレージ プールが適用されます。すでに Business Starter をご利用のお客様は、今後数か月以内にストレージ プールに移行されます。
ストレージ プールのもうひとつのメリットとして、Business Starter をご利用の組織では間もなく共有ドライブを利用できるようになる予定です。ユーザーは共有ドライブを作成して、メンバー、ファイル、フォルダを追加できるようになります。なお、一部の管理者レベルの設定およびセキュリティ設定(共有ドライブ内のアイテムへのアクセスを制御する機能など)は、Business Starter の共有ドライブには含まれません。
対象
管理者とエンドユーザー
この機能の意義
ストレージ プール
ストレージ プールは、組織全体でストレージを共有するためのシンプルで柔軟なモデルです。管理者は、組織全体でのストレージの管理をさらに簡単に行えるようになります。
共有ドライブ
作業しやすい環境を整えるための手段のひとつに、ファイルの共有や共同編集にかかわる煩わしさの軽減があります。共同編集においては、共有ドライブが重要な役目を果たします。共有ドライブを使用すると、ユーザーはチームのファイルをすばやく保存、検索したり、ファイルにアクセスしたりできます。次のようなメリットもあります。
- 見つけやすい: チームのすべてのファイルが 1 か所にまとめられているので、ファイルへのアクセスをリクエストしたり、関連ドキュメントを検索したりする手間が省けます。
- ファイルを永続的に保存: すべてのコンテンツはそのまま維持されます。共同編集者やチームメンバーがいなくなってもコンテンツはなくなりません。
- 共同編集が容易: 共有ドライブのすべてのメンバーが、同じファイルを閲覧、共同編集できます。チームや組織に属さない外部ユーザーを追加することもできます。
- どこからでもアクセス可能: 場所やデバイスに左右されることなく、いつでも必要なときにファイルにアクセスできます。
ご利用にあたって
- 管理者:
- 保存容量の上限の設定と共有ドライブについて詳しくは、ヘルプセンター記事をご覧ください。
- 組織でさらに多くのストレージが必要になった場合は、ストレージ プールを追加購入するか、Google Workspace のエディションをより容量の多いストレージ プランにアップグレードすることをご検討ください。
- 注: 販売パートナー経由で購入されたお客様は、ストレージの追加購入またはエディションのアップグレードについて、販売パートナーにお問い合わせください。
- 注: 販売パートナー経由で購入されたお客様は、ストレージの追加購入またはエディションのアップグレードについて、販売パートナーにお問い合わせください。
- エンドユーザー: 現在のところ、エンドユーザーへの影響はありません。エンドユーザーによるご対応の必要もありません。
リリース スケジュール
- 2023 年 5 月 15 日より、Business Starter の新規のお客様はデフォルトでストレージ プールをご利用いただけます。
- 2023 年 5 月 22 日より、Business Starter をご利用中のお客様へのストレージ プールのリリースを開始し、数か月かけて展開します。
- 共有ドライブは、Business Starter の既存のすべてのお客様へのストレージ プールのリリース完了後にご利用いただけるようになります。
対象
- この変更は、Google Workspace Business Starter をご利用のお客様に影響します。