この記事は 4 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
Google Workspace の一部のエディションで、Google Chat のユーザー メッセージを自動削除するまでの期間を管理者が定義できるようになりました。これは 1 対 1 の会話、グループの会話、スペースでのメッセージに適用でき、期間は各メッセージ タイプに割り当てることができます。この保持期間は、履歴が有効になっているときに送信されたメッセージにのみ適用されます。自動削除の期間は 30 日間から数年間まで選べます。
対象
管理者とエンドユーザー
今回の変更の意義
Google Chat で会話履歴が保存される期間について、現在、管理者が制御できる余地は限られています。履歴がオフの場合、メッセージは 24 時間後に削除され、履歴がオンの場合、メッセージは Vault 保持ポリシーまたはユーザーによって事前に削除されない限り、無期限に表示され続けます。
このアップデートによって、管理者は会話のメッセージがユーザーに表示される期間をより細かく制御できるようになります。特にエンドユーザーにとっては会話を整理しやすくなり、同時に保持要件(保持ポリシーが適用される場合)に対応できます。自動削除ポリシーと Vault 保持ポリシーを組み合わせて使用している場合、Vault ポリシーが優先されます。詳しくは、ヘルプセンターのこちらの記事をご覧ください。
ご利用にあたって
- 管理者:
- この機能はデフォルトではオフになっており、1 対 1 のダイレクト メッセージに対して組織部門レベルで設定できます。
- グループ メッセージとスペースはドメインレベルで設定できます。
- ヘルプセンターで、チャット メッセージの保存の制御と Google Chat の自動削除設定の制御についての記事をご確認ください。
- エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。ヘルプセンターで、Google Chat で履歴をオンまたはオフにする方法についての記事をご確認ください。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2023 年 4 月 28 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
対象
- Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様。
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