この記事は 08 月 04 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 6 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します。Google ドライブの共有ドライブにあるゴミ箱フォルダ全体を一度に空にする
共有ドライブのファイルの管理をより簡易なものにし、ゴミ箱フォルダのアイテム削除の手間を省くため、共有ドライブにあるゴミ箱フォルダ全体を一度に空にすることができるようになりました。なお、ゴミ箱内のファイルとフォルダは 30 日後に完全に削除されます。[完全に削除] を選択して、ゴミ箱内のファイルを削除することもできます。
Google ドキュメントでリンク可能な見出しの設定が可能に
ドキュメント(特に長文ドキュメント)の共有機能を改善するため、Google ドキュメントで見出しへのリンクをコピーできるようになりました。この機能を使用するには、ウェブで Google ドキュメントを開く > 見出しを追加(コンテンツを入力して [見出し 1] に設定)> 見出しを右クリック > [見出しリンクをコピー] をクリック > コピーした内容を貼り付けます。
Google スプレッドシートのユーザーチップがモバイル デバイスでも利用可能に
2021 年、Google スプレッドシートにユーザーチップが追加されました。ユーザーチップを開くと、同僚や連絡先に関する詳細情報(勤務地や役職、連絡先情報など)を簡単に確認できます。このたび、iOS デバイスおよび Android デバイスでもスマートチップを利用できるようになりました。| 詳しくは、Google スプレッドシートにスマートチップを挿入するをご覧ください。
大画面の Android デバイス上で Google ドライブのマルチインスタンスにドラッグ&ドロップできる機能を追加
今年、1 人のユーザーが 1 台のデバイス上で Google ドライブ用アプリのインスタンスを横に 2 つ並べて表示できるようにするオプションを追加したことで、ユーザーは異なる 2 つの Google アカウントのコンテンツを確認できるようになりました。今週より、ドライブ アプリの 2 つのインスタンス間でドロップ&ドラッグが可能になったため、ユーザーは 2 つのアカウントでファイルとフォルダをすばやく共有できるようになりました。| 詳しくは、Google ドライブの使用についての記事をご覧ください。
今年、1 人のユーザーが 1 台のデバイス上で Google ドライブ用アプリのインスタンスを横に 2 つ並べて表示できるようにするオプションを追加したことで、ユーザーは異なる 2 つの Google アカウントのコンテンツを確認できるようになりました。今週より、ドライブ アプリの 2 つのインスタンス間でドロップ&ドラッグが可能になったため、ユーザーは 2 つのアカウントでファイルとフォルダをすばやく共有できるようになりました。| 詳しくは、Google ドライブの使用についての記事をご覧ください。
Google サイトに絵文字を挿入
絵文字を直接テキストボックスと見出しに挿入できる新しいオプションが導入され、Google サイトでより魅力のあるコンテンツを作成できるようになりました。この機能を使用するには、サイトを作成する、または開く > 任意のテキストボックスをクリックするとツールバーに絵文字ボタンが表示される > 絵文字ボタンを選択 > 絵文字を選択します。
iOS でドキュメントに HTML を貼り付ける
昨月、Android でコピーした HTML 要素をドキュメントに貼り付ける機能を導入しました。この機能が、iOS デバイスでもご利用いただけるようになりました。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Canvas のコラボレーションを Google アサインメントで活用
Canvas 限定の新機能をご紹介します。Canvas ユーザーは、コース受講時に Google ドライブのアイテムを作成して、他のユーザーと共同編集できるようになりました。| Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google Workspace for Education のコラボレーション機能の Canvas での利用についての記事をご覧ください。
機密性の高い Excel ファイルをインポートして、クライアントサイド暗号化を適用した Google スプレッドシートに変換する
このたび、機密性の高い Excel ファイルをインポートして、クライアントサイド暗号化を適用した Google スプレッドシートに変換する機能がオープンベータ版でリリースされました。暗号化した Google スプレッドシート ファイルに変更を加えても、暗号化された元の Excel ファイルには反映されません。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、クライアントサイド暗号化を適用した Google スプレッドシートについての記事をご覧ください。
Google Classroom が Skyward Qmlativ への成績のエクスポートに対応
Google Classroom を利用して、教師の方が Skyward Qmlativ に成績をエクスポートできるようになりました。Skyward Qmlativ は、生徒とビジネスのデータ管理をシンプルにして、管理タスクを迅速に完了するためのサードパーティ製生徒情報システム(SIS)です。| Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Skyward Qmlativ への成績のエクスポートについての記事をご覧ください。
Google Meet で Q&A 管理が可能に
会議の主催者が Q&A 管理を有効にして、質問を参加者と共有する前に確認、承認できるようになりました。質問の管理は、ウェブとモバイル デバイスの両方で、会議およびドメイン内のライブ ストリームの際に利用できます。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google Meet での Q&A 管理についての記事をご覧ください。
Google フォームのより詳細な管理
管理コンソールに新しい切り替えボタンが追加され、Google フォームの機能やサービスにアクセスできるユーザーを管理できるようになりました。無効にすると、エンドユーザーは Google フォームの作成、編集、Google フォームへの返信ができなくなります。| 詳しくは、Google フォームの管理についての記事をご覧ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- Google Meet で閲覧者モードを使って会議の流れをより詳細に管理
- Google Workspace に Trusted Types を導入(ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイト、Jamboard、図形描画、ドライブ)
- Google Meet で閲覧者モードを使って会議の流れをより詳細に管理
- 2023 年 7 月 17 日より Google Meet にシンプルなアクセス設定を導入
- Directory Sync を使用して Azure Active Directory からユーザーとグループを同期可能に
- Workspace API にアクセスする 1P および 3P アプリケーションに対するコンテキスト アウェア アクセス ポリシーを設定
- Canvas のコラボレーションを Google アサインメントで活用
- Google フォームのより詳細な管理
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。