2023年9月12日火曜日

Google Chat と他のメッセージング プラットフォームとの相互運用性 — Mio の利用

この記事は 8 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



この発表は Google Cloud Next ‘23 で行われたものです。Workspace における次代の AI イノベーションの詳細については、Workspace ブログをご覧ください。 

 


 

概要

お客様の組織が複数のメッセージング ツールを併用していても、Mio を使用することで、Slack や Teams といった他のプラットフォームと Google Chat との間でメッセージを相互に送信できるようになりました。Mio は現在ベータ版ですが、2024 年の初めに一般提供される予定です。
 
 
 
 

対象

管理者
 
 

利点

コミュニケーションやコラボレーションは複数のチャンネルやツール間で行われるものですが、それがメッセージの見逃し、コミュニケーションのサイロ化、複数のチャットツールに注意を払わなければいけないことによるイライラにつながることがあります。
 
それを解決するために、Google はコラボレーション重視の相互運用ソリューション大手プロバイダである Mio と提携しています。Mio は、複数のチャンネル間でのコミュニケーションを効率化することでお客様の生産性が向上するよう支援しています。Mio を活用することで、Google Chat と業務上必要なさまざまなツールをまたいだ、シームレスなエクスペリエンスが実現します。


ご利用にあたって


ご利用対象 
注: Mio の相互運用機能をご利用になるには、Mio ライセンスが必要です。
  • ベータ版の提供: ベータ版へのアクセスをリクエストされる場合は、アカウント担当者にお問い合わせいただくか、こちらのフォームから Mio にご連絡ください
  • 一般提供: Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline Starter、Frontline Standard、Nonprofits をご利用のお客様が対象です。
 

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