週間まとめ 2023 年 11 月 10 日
2023年11月23日木曜日
この記事は 11 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 3 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Google スプレッドシートのタイムライン ビューが Android と iOS に対応
2022 年にリリースした、Google スプレッドシートでプロジェクトの状況を追跡できるインタラクティブなタイムライン ビューが、このたび Android と iOS にも対応しました。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 11 月 28 日を予定しています。| タイムライン ビューは、Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、Google スプレッドシートのタイムライン ビューに関する記事をご覧ください。
Google ドキュメントの既存のスマートチップにタイムゾーン サポートを追加
世界の各地域の日時をより正確に反映するため、Google ドキュメントの既存の日付と時刻のスマートチップにタイムゾーンのサポートを追加しました。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 11 月 27 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、Google ドキュメントにスマートチップと構成要素を挿入するをご覧ください。
Android 版 Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリのツールバーを改良
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリに、Android 搭載のタブレットおよび折りたたみ式デバイス用に最適化された改良型のツールバーを導入しました。これらのアプリ全般で編集の利便性が高まります。
- ドキュメントには新たにモード切り替えボタンを追加し、編集・提案・閲覧モード間の切り替えを容易に行えるようにしました。
- スライドでは編集モード時に常にツールバーを利用できるようにしました。
- スプレッドシートではアプリを開いたときにセルがデフォルトで選択されるようにしました。
現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 11 月 28 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。
Google ドキュメント アプリでのモード切り替え
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
Google スライドで直接 GIF とステッカーをご利用いただけるようになりました。視覚的で動きのある独創的なプレゼンテーションを作成でき、スライドでオーディエンスとのつながりを構築するのに役立ちます。| 詳しくは、Google スライドの GIF とステッカーについてのブログ投稿をご覧ください。
Classroom アナリティクスのデータを活用した意思決定
Google Classroom にアナリティクス機能を導入しました。教育者や教育機関のリーダーの皆様は、Classroom のデータや分析情報を 1 か所でまとめて確認できるようになります。| 教育機関のリーダーまたは教育者がこの機能にアクセスするには、Google Workspace for Education Plus のライセンスが必要です。| 詳しくは、ライセンス割り当てについてのヘルプセンター記事とClassroom アナリティクスについてのブログ投稿をご覧ください。
Google Meet API のデベロッパー プレビュー版が利用可能に
Google Meet API を使用することで、パートナー様やお客様は、独自のアプリケーションから Meet のビデオ会議を作成、設定したり、エンドユーザーに会議への参加を許可したり、リアルタイムの更新情報を投稿したりできるようになります。| 現在 Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムを通してご利用いただけます。| 詳しくは、Google Meet API についてのブログ投稿をご覧ください。
Google Chat でのユーザー エクスペリエンスが合理化され、必要なものを見つけやすくなりました
再設計されたナビゲーション パネルには、ダイレクト メッセージとスペースが統合され、メッセージを常に把握できる新しいフレームワークであるショートカットが導入されます。メッセージ間を移動する際の煩わしさを軽減するために、ホーム画面を使用して 1 か所ですべての会話の新しいアクティビティをすぐに把握できるようにしました。また、名前リンク画面により、自分宛のメッセージが確認しやすくなりました。| 詳しくは、新しい Google Chat についてのブログ投稿をご覧ください。
Google ドライブのアイテムをユーザーまたはグループでフィルタする
Google ドライブに新しいフィルタが追加され、どのファイルやフォルダが特定のユーザーまたはグループと共有されているかを確認できるようになりました。| 詳しくは、ドライブのフィルタ機能についてのブログ投稿をご覧ください。
大規模会議のウェブでのスケジューリング機能を強化
このたび行われているいくつかの機能変更により、大規模会議(各予定につきゲスト最大 10 万人)のスケジューリングがしやすくなり、関連の情報を詳細に確認しながら作業を進められるようになります。大規模な参加者グループを含むカレンダーの予定を作成して保存した後、その予定を開くと招待の進捗状況を確認できます。| 詳しくは、カレンダーでの大規模会議のスケジューリングについてのブログ投稿をご覧ください。
Google ドライブ アプリに新しいホームページを導入
Android および iOS モバイル デバイスの Google ドライブ モバイルアプリのホームページが更新され、より簡単かつ迅速に適切なファイルを見つけられるようになります。更新された候補ビューでは、最近開いたファイル、共有されたファイル、編集されたファイルなど、さらに多くのファイルの候補を一度に見ることができます。さらに、通知ビューがアクティビティ ビュー(先日ウェブ版にリリース)に変更されます。| 詳しくは、ドライブのホームページについてのブログ投稿をご覧ください。
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- ユーザーによる Marketplace からの内部アプリのインストールと実行を制御可能に
- Google ドライブの新しいビューは、最近のアクティビティを 1 か所に表示
- Google Workspace for Education サービス内に埋め込まれた YouTube プレーヤーに関する変更について
- 大画面の Android デバイス上の Google ドライブ アプリで、PDF の 2 ページ表示が可能に
- ユーザーの参加意識と主催者の柔軟性を高める、Google Meet の閲覧者モードの強化
- Google Meet API のデベロッパー プレビュー版が利用可能に(Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムを通して)
- Google Meet の外出モードの利用が簡単に(Android)
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。