この記事は 10 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 1 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Google Meet に代名詞の表示を導入
Google アカウントの設定（myaccount.google.com/profile/pronouns）で代名詞を設定し、公開設定を [一般公開] に設定した場合、会議中に個人の動画タイルにその代名詞が表示されるようになりました。このアップデートは、ウェブ版 Google Meet の使用時にご利用いただけます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2024 年 10 月 24 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様にご利用いただけます。| 管理者の方はこちらのヘルプセンター記事にて、ユーザーに対して Workspace アプリで代名詞を有効にする方法をご確認ください。代名詞の設定を管理者が許可している場合、エンドユーザーの方は Google Meet で代名詞を設定する方法についてのヘルプセンター記事をご確認ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
CloudFuze を使用して Meta Workplace から Google Chat にデータをインポート
今年、Google Workspace パートナーの CloudFuze により、Slack から Google Chat へのデータのインポートを可能にする新しいデータ移行ソリューションが導入されました。今週、Meta の Workplace を使用している会社が Google Chat にデータを移行するために使用できる CloudFuze の追加のソリューションが発表されました。| 詳しくは、Meta Workplace から Google Chat へのデータのインポートに関する記事をご覧ください。
一般提供開始: Google Workspace、Gmail、その他の IMAP 対応メールサーバーからユーザーのメールを移行
2024 年 3 月に、ユーザーのメールデータを Google Workspace、Gmail、IMAP 対応メールサーバーから別の Google Workspace アカウントに移行する機能のオープンベータ版がリリースされました。今週より、このデータ移行サービスの一般提供が開始されました。管理者は、メールデータの移行を、より安全で信頼性が高く効率的な方法で行うことができます。| 詳しくは、ユーザーのメールデータの移行に関する記事をご覧ください。
Google ドライブのインベントリ レポートの一般提供を開始
今年、Google ドライブのインベントリ レポートがベータ版としてリリースされましたが、今週より、この機能の一般提供を開始します。| 詳しくは、ドライブのインベントリ レポートに関する記事をご覧ください。
アルファ版で利用可能: Workspace アプリケーションのサイドパネルにおける Gemini の利用可能言語を 7 つ追加
Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Gmail、Google ドライブのサイドパネルにおける Gemini の利用可能言語に、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語の 7 か国語が追加されました。| 詳しくは、利用可能言語の追加に関する記事をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
展開を一時停止している機能
パフォーマンスと品質の評価のため、この機能の展開を一時停止しています。新たな展開につきましては、更新情報が入り次第、速やかにお知らせいたします。