この記事は 8 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 2 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Android 版 Google ドライブでスキャンしたファイルを .JPEG として保存
現在、ユーザーは Google ドライブ アプリを使用して Android モバイル デバイスでファイルを PDF としてスキャンできます。今週から、スキャンしたファイルを PDF 形式として保存するか、JPEG 形式として保存するかを選べるようになったことをお知らせします。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| モバイル デバイスでファイルをスキャンする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
Android 版 Google Meet が Logitech Rally Bar Huddle で利用することが可能に
Android 版 Google Meet に公式に Logitech の Rally Bar Huddle アプライアンスでのサポートを開始しました。このデバイスは、小規模なコラボレーション ルームやハドルスペース向けに設計されています。これらのデバイスは、初期セットアップ後に Google 管理コンソールを介して簡単に登録、管理、モニタリングできます。Android 版 Google Meet は、CollabOS v1.13 を搭載した Logitech Rally Bar Huddle でサポートされています。| Rally Bar Huddle 会議室キットの購入の詳細については、ロジクールのウェブサイトをご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
カレンダーの相互運用設定をすべて管理コンソールで管理
今後、カレンダーの相互運用性設定は、すべて管理コンソールの [アプリ] > [Google Workspace] > [カレンダーの設定] > [カレンダーの相互運用管理] で行うことになります。これにより、相互運用に関する設定の確認と管理を、管理者がより簡単に行えるようになります。| 詳しくは、カレンダーの相互運用についてをご覧ください。
Google Meet ハードウェアのイベントログがセキュリティ調査ツールと BigQuery で利用可能に
Google Meet ハードウェアのフリートをより深く分析でき、よりフレキシブルに問題を検出できるように、新たにいくつかの機能が追加されたことをお知らせします。| 詳しくは、Meet ハードウェアのイベントログをご覧ください。
Google Chat の生徒向けの新しい設定を使用した安全なチャット
このたび、Google Chat の会話の作成とメンバーの管理が行えるユーザーを管理者が制限できるようにする、新たな設定が導入されました。| 詳しくは、Chat の管理者コンソールをご覧ください。
Google スプレッドシートでテーブル変換に関するインテリジェントな提案を利用可能に
十分な範囲のデータがある場合、データ範囲をクリックすると、Google スプレッドシートに「テーブルに変換する」提案が表示されます。そのインジケーターにカーソルを合わせることで、候補をプレビューし、ワンクリックでテーブルに変換できます。| 詳しくは、Google スプレッドシートでテーブル変換に関する提案をご覧ください。
Google フォームのデータを Google スプレッドシートのテーブルとして表示、構造化
Google フォームのデータを Google スプレッドシートでより簡単に表示、構造化できる新機能が加わりました。| 詳しくは、Google スプレッドシートのフォームデータをご覧ください。
新しいデバイス フィルタを使ってより短時間で Meet ハードウェア フリートを管理
Meet ハードウェア フリート管理機能の継続的な強化の一環として、管理コンソールに 18 個のフィルタが加わりました。| 詳しくは、新しいハードウェア デバイス フィルタの記事をご覧ください。
Gemini の SOC コンプライアンス
Gemini for Workspace のライセンスを持つユーザーに次の内容をお知らせいたします。1) Gmail、ドライブ、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、スライドのサイドパネル内の Gemini を含む、Gemini for Google Workspace は、現在 SOC 1、SOC 2、SOC 3 の認証を取得しています。2) gemini.google.com での Gemini とのチャット機能は、現在 SOC 2 と SOC 3 の認証を取得しています。年内には SOC 1 の認証取得も予定しています。| 詳しくは、Gemini の SOC コンプライアンスをご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
- Google Meet で eCDN を使用してライブ ストリームの帯域幅消費量をトラフィック量の数分の一に削減する
- Google フォームのフォーム コンテンツにデータ損失防止(DLP)を追加する
- Google ドライブのサイドパネルから Gemini を利用して PDF を新たな方法で表示する
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
展開を一時停止している機能
パフォーマンスと品質の評価のため、この機能の展開を一時停止しています。新たな展開につきましては、更新情報が入り次第、速やかにお知らせいたします。
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。