2024年12月1日日曜日

新しいデバイス フィルタを使ってより短時間で Meet ハードウェア フリートを管理

この記事は 8 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Meet ハードウェア フリート管理機能の継続的な強化の一環として、管理コンソールに 18 個のフィルタが加わりました。以下に一例をご紹介します。
 
  • アラートの消音設定の有効期限
  • 起動モード
  • カメラ
  • Chrome のバージョン
  • コンテンツ カメラ(ホワイトボード カメラ)
  • コントローラ(MIMO、ロジクール Tap、Juno Remote など)
  • デバイス ID
  • ディスプレイ
  • 登録日
  • ユーザーが存在する
  • カメラのホーム ポジション モード
  • マイク
  • ノイズ キャンセル(ノイズ除去の状態)
  • メモ
  • OS のバージョン
  • 主なフレーミング戦略
  • スピーカー
  • ソフトウェアの音声処理モード
これらの新しいフィルタは、デバイスの表をフィルタするチップとして追加できます。
 
メニューから [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [デバイス] を開き、[フィルタを追加] を選択します。選択したフィルタは URL に追加されるので、そのリンクを保存したり、他のユーザーと共有したりすることができます。
 
 
 
 
また、新しいデータ列が加わり、一目でデバイスの追加情報を確認できるようになりました。以下に一例をご紹介します。
  • 起動モード
  • カメラ
  • カメラのホーム ポジション
  • Chrome のバージョン
  • コンテンツ カメラ
  • コントローラ
  • デバイス ID
  • ディスプレイ
  • Meet のサポート終了
  • 登録日
  • マイク
  • ノイズ キャンセル
  • メモ
  • OS のバージョン
  • 主なフレーミング戦略
  • 音量
  • スピーカー
メニューから [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [デバイス] を開き、歯車アイコンを選択して列を追加します。選択した列は URL に追加されるので、そのリンクを保存したり、他のユーザーと共有したりすることができます。
 
 
 
 
検索可能な項目の数が増えることで、具体的なデバイス グループをより簡単かつすばやく見つけられるようになります。大規模なデバイス フリートを管理する際に特に便利な機能です。すばやくデバイス グループを見つけることができれば、デバイスの管理やトラブルシューティングに費やす時間と労力が軽減されます。
 

 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace をご利用で、Google Meet ハードウェア デバイスをご使用のすべてのお客様
 

関連情報