この記事は 8 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
Meet ハードウェア フリート管理機能の継続的な強化の一環として、管理コンソールに 18 個のフィルタが加わりました。以下に一例をご紹介します。
- アラートの消音設定の有効期限
- 起動モード
- カメラ
- Chrome のバージョン
- コンテンツ カメラ(ホワイトボード カメラ)
- コントローラ(MIMO、ロジクール Tap、Juno Remote など)
- デバイス ID
- ディスプレイ
- 登録日
- ユーザーが存在する
- カメラのホーム ポジション モード
- マイク
- ノイズ キャンセル(ノイズ除去の状態)
- メモ
- OS のバージョン
- 主なフレーミング戦略
- スピーカー
- ソフトウェアの音声処理モード
これらの新しいフィルタは、デバイスの表をフィルタするチップとして追加できます。
メニューから [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [デバイス] を開き、[フィルタを追加] を選択します。選択したフィルタは URL に追加されるので、そのリンクを保存したり、他のユーザーと共有したりすることができます。
また、新しいデータ列が加わり、一目でデバイスの追加情報を確認できるようになりました。以下に一例をご紹介します。
- 起動モード
- カメラ
- カメラのホーム ポジション
- Chrome のバージョン
- コンテンツ カメラ
- コントローラ
- デバイス ID
- ディスプレイ
- Meet のサポート終了
- 登録日
- マイク
- ノイズ キャンセル
- メモ
- OS のバージョン
- 主なフレーミング戦略
- 音量
- スピーカー
メニューから [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [デバイス] を開き、歯車アイコンを選択して列を追加します。選択した列は URL に追加されるので、そのリンクを保存したり、他のユーザーと共有したりすることができます。
検索可能な項目の数が増えることで、具体的なデバイス グループをより簡単かつすばやく見つけられるようになります。大規模なデバイス フリートを管理する際に特に便利な機能です。すばやくデバイス グループを見つけることができれば、デバイスの管理やトラブルシューティングに費やす時間と労力が軽減されます。
ご利用にあたって
- 管理者: フィルタを使用して特定の条件を満たすデバイスを表示する方法の詳細をヘルプセンターでご確認ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。エンドユーザーによるご対応の必要もありません。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2024 年 8 月 15 日以降、完全に展開(1~3 日で機能が実装されます)
対象
- Google Workspace をご利用で、Google Meet ハードウェア デバイスをご使用のすべてのお客様