2025年1月7日火曜日

一般提供を開始: 指定した API スコープでサードパーティ製アプリを設定する

この記事は 12 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

今年、指定した API スコープでサードパーティ製アプリを設定できる機能をオープンベータ版でリリースしましたが、本日より、この機能の一般提供を開始します。
 
 
このアップデートにより、管理者はより細かく制御できるようになります。サードパーティ製アプリへのアクセスをドライブGmail といった Google API の特定の OAuth 2.0 スコープに限定することが可能になり、アプリは管理者の同意なしには追加のアクセス権を取得できなくなります。その後アプリから新しい API スコープをリクエストする場合についても同様です。これにより、管理者が必要と判断したものだけにデータアクセスを限定できるようになります。
 
 
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Cloud Identity Free または Premium をご利用のお客様
 
 

リソース