2025年1月5日日曜日

Google Meet 向けの新しい Asus ハードウェア キット

この記事は 11 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Asus は、AVer と共同開発した Google Meet 認定の新しいハードウェア会議室キットをリリースします。このキットはデイジー チェーン機能を搭載しており、ビデオ会議を行うあらゆる規模の会議室やスペースに対応します。これらのデバイスは、初期セットアップ後に Google Workspace 管理コンソールを介して簡単に登録、管理、モニタリングできます。

 

 

キットは、次のもので構成されます。

 

  • コンピュート: 従来の ASUS キットを刷新した新しい ASUS Google Meet コンピュート システム。従来のバージョンよりもスリムなデザインで導入が容易。デバイスのサポート期間は 2030 年 9 月まで延長。
  • コントローラ: Mimo Myst コントローラ。
  • 音声: AVer Fone 540 スピーカー マイク(大規模な会議室向けに拡張マイクも利用可能)。
  • カメラ:
    • 小中規模の会議室向けの AVer Cam340+
    • 大規模な会議室に最適な AVer Cam520 Pro3
      • このデバイスにはサードパーティ製のルーム フレーミング機能も搭載されており、会議室のフレームを自動的に最適化します。このフレーミング機能をオンにするには、デバイスで [カメラを調整] > [Aver によるフレーミング] を選択します。

 

ご利用にあたって

  • 管理者: Google Meet 向けの Asus 会議室キットをご利用いただくには、Google Meet ハードウェア ライセンスが必要です。Google Meet 向けに更新された ASUS Google Meet ハードウェア キットは本日よりご利用いただけます。詳しくは、販売パートナーにお問い合わせください。このデバイスは設置後に再起動し、M126 で実行する必要があります。M126 の最新ステータスについては、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: Asus 会議室キットが正常に登録されると、通常どおり Google Meet 会議に参加できるだけでなく、組み込みの相互運用性を活用して ZoomWebex の通話にも参加できるようになります。