この記事は 2 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
昨年発表した Chat API の一般提供により、メッセージング プラットフォームから Google Chat へのデータのインポートが可能になりましたが、このたび、Workspace パートナーである CloudM による新しい移行ソリューションをご紹介します。
CloudM を使用して、Microsoft Teams チャネルを Chat スペースに移行できます。移行には、公開および非公開のチャネル メッセージ、公開のチャネル添付ファイル、リアクション、該当するスペースにマッピングされたチャネル メンバーが含まれます。CloudM はデータを移行しながら履歴のタイムスタンプも保持するため、ユーザーは前に会話を終えたところから会話を続行できます。
対象
管理者
利点
この CloudM ソリューションにより、チームのコラボレーション データやナレッジ リポジトリが Microsoft Teams から Google Chat スペースにインポートされます。
ご利用にあたって
- 管理者: Microsoft Teams から Chat への移行を開始する方法について詳しくは、CloudM ナレッジベースをご覧ください。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: リリースは完了しています。
対象
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様。データ移行を可能にするには、個別の CloudM ライセンスが必要であることにご注意ください。