2025年3月28日金曜日

Google Workspace アップデート ブログの週間まとめ: 2025 年 3 月 21 日

この記事は 3 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。

 

 

これまでのお知らせ

 

 

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
Google Chat の 1 対 1 のダイレクト メッセージに対する保持ポリシー適用方法の変更について
複数の会話タイプにわたりエクスペリエンスに一貫性を持たせるため、このたび、外部参加者との 1 対 1 のダイレクト メッセージに保持ポリシーを適用する方法を変更します。| 詳しくは、Chat の保持ポリシーについてのブログ投稿をご覧ください。 
 
 
ベータ版で利用可能: Vault またはデータ エクスポートでのエクスポート後に、クライアントサイド暗号化が適用されたドキュメントを変換する
管理者は、Vault またはデータ エクスポート ツールでのエクスポート後に、クライアントサイド暗号化が適用されたドキュメントを Word ファイルに変換できるようになりました。| 詳しくは、こちらの新しいベータ版についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
Gemini in Google ドキュメントを使用してコンテンツを要約できる新しい構成要素について
このたび、Gemini in Google ドキュメントを使用してコンテンツに AI 生成の要約を追加できる構成要素が新たに利用可能となりました。[挿入] > [構成要素] > [AI サマリー] に移動するか、「@」に続けて「AI サマリー」と入力すると、Gemini によって要約が生成されます。この要約はそのままコンテンツに追加して、他のドキュメント編集者と一緒に編集できます。| 詳しくは、ドキュメントでの構成要素による要約についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
管理者による NotebookLM と NotebookLM Plus へのコンテキストアウェア アクセスのデプロイが可能に
管理者は、ユーザーが NotebookLM と NotebookLM Plus にアクセスする際のコンテキストアウェア アクセス(CAA)ポリシーを指定できるようになりました。| 詳しくは、NotebookLM と NotebookLM Plus へのコンテキストアウェア アクセスのサポートについてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
ベータ版の更新: ウェブ版 Gmail で分類ラベルに基づくデータ損失防止(DLP)ルールを即時に適用
ウェブ版 Gmail では、メッセージ内で検出された分類ラベルに基づいて、データ損失防止(DLP)ルールとアクションによる自動分類ラベル付けが即時に適用されるようになりました。| 詳しくは、分類ラベルに基づくデータ損失防止(DLP)ルールについてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
さらに多くの言語で Google スライドの Gemini サイドパネルが利用可能に
Google スライドで、画像の生成を含む Gemini サイドパネルの機能を、さらに多くの言語で使用できるようになりました。| 詳しくは、さらに多くの言語で Google スライドのサイドパネルを使用する方法についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
Gmail のデータ損失防止(DLP)で「機密コンテンツのスニペット」のサポートを開始
Gmail のデータ損失防止(DLP)が先日リリースされました。本日より、管理者はデータ損失防止ルールをトリガーする Gmail のメールの「機密コンテンツのスニペット」を確認できるようになります。| 詳しくは、「機密コンテンツのスニペット」についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
Google Chat で Google ドキュメント、スライド、スプレッドシートの共有ファイルの要約を直接確認
Chat の会話内で共有された Google ドキュメント、スライド、スプレッドシートのファイルを簡単に要約できるようになりました。| 詳しくは、Chat でのファイルの要約についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
Gemini アプリでコラボレーションできる新機能、Canvas が利用可能に
Gemini の新しいコラボレーション空間である Canvas で、ドキュメントやコードの作成、書式設定、推敲ができるようになりました。| 詳しくは、Canvas についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
さらに多くの言語で Google Chat の Gemini サイドパネルが利用可能に
Chat の Gemini サイドパネルで利用できる言語が、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ドイツ語、日本語、フランス語、韓国語に拡大されました。| 詳しくは、Google Chat のサイドパネルを他の言語で使用する方法についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
NotebookLM と NotebookLM Plus で利用できる新機能
企業のお客様向けに、NotebookLM と NotebookLM Plus が Google Workspace コアサービスとして提供開始されました。また、NotebookLM と Notebook LM Plus によるコンテキストアウェア アクセスのサポートに関する先日の発表に加えて、NotebookLM のユーザー エクスペリエンスを向上させる新機能も登場しました。| 詳しくは、NotebookLM と NotebookLM Plus の新機能についてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
コンテキストに応じたスマート リプライが Google Workspace の Business エディションと Enterprise エディションで利用可能に
今年に入り Google は、Gemini アドオンを別途購入しなくても、Workspace の Business プランおよび Enterprise プランで最先端の Google AI を直接利用できるようになることを発表しました。さらに先日、Google Meet と Google Chat の AI を活用した機能を Business エディションと Enterprise エディションに導入しました。そしてこのたび、利用可能な機能に「コンテキストに応じたスマート リプライ」が追加されました。| 詳しくは、コンテキストに応じたスマート リプライについてのブログ投稿をご覧ください。
 
 
Google Vids の「動画作成サポート」に新たな機能を追加
AI が提案したスクリプトをもとに、動画の各シーンに自動でナレーションを生成する新しい「動画作成サポート」機能が導入されます。| 詳しくは、Google Vids の「動画作成サポート」機能についてのブログ投稿をご覧ください。
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。