この記事は 4 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
ロジクールの Rally Bar、Rally Bar Mini、Rally Bar Huddle デバイスから会議に参加する際に、デバイス組み込みの追尾フレーミングを利用できるようになりました。この機能を有効にすると、会議室に入退室する参加者を含め、会議室内の全員が常にフレーム内に収まるようカメラが自動調整されます。
この機能は、会議参加者が直接タッチ コントローラから選択して使用できます。
ご利用にあたって
- 管理者: [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [<デバイス名>] > [デバイスの設定] > [デフォルトのカメラのフレーミング] に移動して、デフォルトのカメラのフレーミング オプションを個別の Google Meet ハードウェア デバイスに設定できます。詳しくは、ヘルプセンターで会議室のデフォルトのカメラのフレーミングを設定するをご確認ください。また、複数のデバイスに一括でデフォルトのカメラのフレーミング オプションを設定する方法もご覧ください。
- エンドユーザー: 詳しくは、ヘルプセンターでデバイスベースのフレーミングを使用する方法と、Meet タッチスクリーンを使用して音声と動画を調整する方法をご確認ください。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2025 年 4 月 1 日以降、長期的に展開(機能の実装に 16 日以上かかる場合があります)
対象
- ロジクール Rally Bar、ロジクール Rally Bar Mini カメラシステムを導入している、Google Workspace をご利用のすべてのお客様。