この記事は 3 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 4 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Gemini 2.5 Pro(試験運用版)が Gemini アプリで利用可能に
このたび、Gemini アプリにアクセスできるすべての Google Workspace ユーザーの方は、Gemini 2.5 Pro(試験運用版)をご利用いただけるようになりました。2.5 Pro(試験運用版)は、Google の最もインテリジェントなモデルであり、強化された思考能力によって、複雑なタスクやプロンプトに対する回答の精度を最大限に高めることができます。また、2.5 Pro(試験運用版)は優れた推論機能とコーディング能力を備えており、コーディング、数学、科学のベンチマークにおいて最高水準の結果を示しています。詳しくは、The Keyword のお知らせをご覧ください。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| Gemini アプリにアクセスできるすべての Google Workspace ユーザーの方が対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで仕事用または学校用の Google アカウントで Gemini アプリを利用するをご覧ください。試験運用版モデルを Gemini モバイルアプリで Google Workspace ユーザー向けに提供開始
Gemini アプリにアクセスできる Google Workspace ユーザーの方は、2.0 Flash に加えて、以下のようなモバイル版モデルから選択できるようになりました。
- 2.5 Pro(試験運用版): 複雑なタスクに最適です。強化された思考能力によって、複雑なタスクやプロンプトに対する回答の精度を最大限に高めることができます。
- 2.0 Flash Thinking(試験運用版): 高度な推論機能を使用しており、プロジェクト プランニングなどのマルチステップの推論に最適です。現在、このモデルを選択できるのは Gemini Advanced をご利用のユーザーの方のみです。
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| Gemini アプリにアクセスできるすべての Google Workspace ユーザーの方が対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで利用可能なモデルについての記事をご覧ください。
Gemini モバイルアプリで、Google Workspace ユーザーによるローカル ファイルのアップロードが可能に
Gemini モバイルアプリでモバイル デバイスに保存されているファイルをアップロードして、プロンプトに関連する情報をさらに提供できるようになりました。Gemini はアップロードされたファイルを使用してコンテンツを分析し、要約やトレンドの特定を行うほか、よりパーソナライズされた回答を得るためのプロンプトの書き方を提案します。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| Gemini アプリにアクセスできるすべての Google Workspace ユーザーの方が対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで Gemini アプリでファイルをアップロードして分析する方法についての記事をご覧ください。
Google スライドで縦横比を維持したまま複数のオブジェクトを拡大縮小する機能が導入され、明瞭さが失われません
Google スプレッドシートのセルへの複数のユーザーチップの追加が簡単に
先日の発表では、Google スプレッドシートでデータをユーザーチップに簡単に変換できることについてお伝えしました。これに続いて、複数のメールアドレスが入力されたセルをユーザーチップにシームレスに変換できるようになったことをお知らせいたします。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2025 年 4 月 16 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。詳しくは、ヘルプセンターで Google スプレッドシートにスマートチップを挿入するをご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Arm 対応の Windows PC で Google ドライブを実行できる機能が一般提供に
昨年、Arm 対応の Windows PC で Google ドライブを実行できるようにする新しいベータ機能をリリースしました。今週より、この機能の一般提供を開始いたします。| 詳しくは、Arm 対応の Windows PC で Google ドライブを実行する方法についてのブログ投稿をご覧ください。
Google Classroom モバイルアプリの対応言語を追加
このたび、Android と iOS 用の Google Classroom モバイルアプリの対応言語が追加され、アフリカーンス語、アッサム語、フランス語(カナダ)、アイスランド語、カザフ語、スワヒリ語に新たに対応しました。| 詳しくは、Google Classroom アプリの対応言語についてのブログ投稿をご覧ください。
Gmail の文書作成サポートを新たに 3 つの言語で提供開始
文書作成サポートがウェブおよびモバイル デバイスで利用可能となり、次の 3 言語に対応しました。
イタリア語、フランス語、ドイツ語。| 詳しくは、文書作成サポートの対応言語についてのブログ投稿をご覧ください。
新しい「アクションの提案」機能で Gemini in Google ドライブをすぐに使い始める
Gemini in ドライブをよりスムーズに使い始められるように、ドライブのホームページやフォルダの上部に、クリック可能な「アクションの提案」が表示されるようになります。| 詳しくは、Gemini in ドライブのアクションの提案についてのブログ投稿をご覧ください。
Google スライドで複数のオブジェクトを選択してサイズを変更するときに、縦横比がすべて維持された状態で拡大縮小されるので、明瞭さが失われません。| 詳しくは、Google スライドの見た目についてのブログ投稿をご覧ください。
Gemini in ドライブの PDF ビューアがさらに 20 か国語以上で利用可能に
Google ドライブのファイル ビューアで PDF を操作できる機能が、さまざまな言語で利用可能になりました。| 詳しくは、Gemini in ドライブの PDF ビューアで利用可能な言語についてのブログ投稿をご覧ください。
Google Meet のダイナミック レイアウトで視認性が向上し、より良いコミュニケーションが可能に
このたび、Google Meet のレイアウトが刷新され、新しいデザインに生まれ変わりました。これにより、特にハイブリッド会議の場面において、すべてのユーザーのコミュニケーションとコラボレーションの質が高まります。| 詳しくは、Google Meet での新しいレイアウト エクスペリエンスについてのブログ投稿をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への展開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- ベータ版のリリース: 機密性の高い Microsoft Word ドキュメントをクライアントサイド暗号化が適用された Google ドキュメントとしてインポート(ベータ版の申し込みは終了しました)
- Google Chat でグループ向けダイレクト メッセージの名前を作成する(iOS)
- 招待された会議の参加者を Google Meet ハードウェアで確認
- Google Workspace の Business エディションと Enterprise エディションに Google Meet と Google Chat の AI 搭載機能をさらに追加(Google Meet のスタジオビデオ)
- Gmail のデータ損失防止(DLP)で「機密コンテンツのスニペット」のサポートを開始
- Gemini アプリでコラボレーションできる新機能、Canvas が利用可能に
- NotebookLM と NotebookLM Plus で利用できる新機能
- Google Vids の「動画作成サポート」に新たな機能を追加
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。