この記事は 4 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 4 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Android デバイスの Gmail アプリでメール署名の利便性が向上今週より、Android デバイスの Gmail アプリでモバイル署名が設定されていない場合、メールの下書き作成時にウェブ署名が挿入されるようになります。この署名は、ウェブ版 Gmail からのメール送信時に表示される画像、ロゴ、テキスト書式をサポートしています。Android デバイスでウェブ署名を使用したくない場合は、空白ではないモバイル署名(名前など)を設定できます。| 現在、Android デバイスで即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2025 年 4 月 21 日を予定しています。| iOS デバイスについては、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開が完了しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで Gmail の署名の作成に関する記事をご覧ください。
Google Vids で新しいシーンとオブジェクトに対するデフォルトの色とフォントを設定する
このたび Google Vids で新たに挿入されたシーンのほか、図形やテキスト ボックスなどのオブジェクトに対して、デフォルトの色とフォントを設定できるようになりました。ツールバーで、[スタイルをカスタマイズ] をクリックし、[スタイル] パネルの右下にある [新しいオブジェクトとシーン] をクリックします。そこから、各種のオブジェクトに対して色とフォントを設定できます。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。| Business Standard と Business Plus、Enterprise Standard と Enterprise Plus、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Education Plus をご利用のお客様が対象です。| ヘルプセンターで Google Vids に関する詳細をご覧ください。
昨年、Google スプレッドシートでテーブルを使う場合に、グループ化という新しい種類のビューを利用し、選択した列をもとにデータをグループに集計できるようになると発表しました。今週は、グループ化ビューで列レベルの集計を適用する機能が導入されたことをお知らせします。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2025 年 4 月 21 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで Google スプレッドシートでの表機能の使用についての記事をご覧ください。
Google Workspace アプリが Gemini モバイルアプリで利用可能に
Gemini アプリに対応した Workspace アプリ(旧称 Workspace 拡張機能)が、Android および iOS デバイスでオープンベータ版として利用可能になりました。有効にすると、Gemini は Gmail、ドキュメント、カレンダー、ドライブなどのアプリと連携し、複数のアプリを切り替えることなく、プロンプトに関連する情報をより多く提供できるようになります。一般提供は 2025 年 4 月末までに開始される見込みです。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| コアサービスとしての Gemini アプリにアクセスできるすべての Google Workspace ユーザーが対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで Gemini で Google Workspace アプリを有効または無効にする方法についての記事をご覧ください。| エンドユーザーは、ヘルプセンターで Gemini での Google Workspace アプリの使用について詳しく確認できます。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google スライドの作成、構築、プレゼンテーションに必要な機能をすばやく見つけられるように、テンプレート、画像生成、新しいデザイン要素などの機能にキャンバス右側の新しいサイドバーからアクセスできるようになりました。| 詳しくは、Google スライドの新しいサイドバーについてのブログ投稿をご覧ください。
Gemini アプリで音声概要が利用可能に
Gemini アプリのユーザーは、NotebookLM の音声概要にも使われているテクノロジーを活用して、ドキュメント、スライド、Deep Research レポートからポッドキャスト形式の会話を生成できるようになりました。| 詳しくは、Gemini アプリの音声概要についてのブログ投稿をご覧ください。
Google ドキュメントの「作成サポート」がさらに 7 か国語で利用可能に
Google ドキュメントの「作成サポート」が、新たにスペイン語、ポルトガル語、日本語、韓国語、イタリア語、フランス語、ドイツ語の 7 か国語に対応しました。| 詳しくは、作成サポートの対応言語についてのブログ投稿をご覧ください。
ロジクールの ChromeOS 搭載 Google Meet 対応デバイスの一部で追尾フレーミングが利用可能に
ロジクールの Rally Bar、Rally Bar Mini、Rally Bar Huddle デバイスから会議に参加する際に、デバイス組み込みの追尾フレーミングを利用できるようになりました。| 詳しくは、ロジクールの ChromeOS 搭載 Google Meet 対応デバイスの一部で利用可能な追尾フレーミングについてのブログ投稿をご覧ください。
Gemini アプリの Google Workspace アプリ管理者設定を一般提供前に事前設定する
Gemini アプリに対応した Workspace アプリ(旧称 Workspace 拡張機能)が、まもなくオープンベータ版から一般提供に移行されます。この移行の一環として、Workspace アプリの管理者設定がデフォルトで有効になります。一般提供は 2025 年 4 月末までに開始される見込みです。| 詳しくは、管理者設定についてのブログ投稿をご覧ください。
NotebookLM と NotebookLM Plus のソースに関する最新情報
NotebookLM のソースに関するユーザー エクスペリエンスを向上させる機能が追加されました。| 詳しくは、NotebookLM の新機能についてのブログ投稿をご覧ください。
Education をご利用のすべてのお客様に、NotebookLM と Gemini アプリをエンタープライズ級のデータ保護を備えたコアサービスとしてご提供
Gemini アプリと NotebookLM は Education を利用するすべてのお客様のコアサービスになり、NotebookLM のプレミアム バージョンである NotebookLM Plus は Gemini Education アドオンと Gemini Education Premium アドオンを利用するお客様のコアサービスになりました。| 詳しくは、NotebookLM と Gemini アプリについてのブログ投稿をご覧ください。
Google Workspace データのエクスポート オプションが追加され、オープンベータ版で提供開始
本日より、管理者は組織のデータをエクスポートするときに複数のオプションから選択できるようになりました。| 詳しくは、オープンベータ版で利用可能になった Google Workspace データのエクスポートについてのブログ投稿をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- Gemini for Workspace の FedRAMP High 認証(申請の受理)
- Google Meet の文字起こしと録画した字幕の対応言語を追加
- Google Meet の「自動メモ生成」機能がさらに 7 か国語で利用可能に
- Google ドキュメントで Gemini を使ってコンテンツを要約できる新しい構成要素について
- ベータ版の更新: ウェブ版 Gmail で分類ラベルに基づくデータ損失防止(DLP)ルールを即時に適用
- Google Chat の Gemini サイドパネルの対応言語を追加
- コンテキストに応じたスマート リプライが Google Workspace の Business エディションと Enterprise エディションで利用可能に
- Arm 対応の Windows PC で Google ドライブを実行できる機能が一般提供に
- Google Classroom モバイルアプリの対応言語を追加
- Gemini in ドライブの PDF ビューアがさらに 20 か国語以上で利用可能に
- Gemini 2.5 Pro(試験運用版)が Gemini アプリで利用可能に
- 試験運用版モデルを Gemini モバイルアプリで Google Workspace ユーザー向けに提供開始
- Gemini モバイルアプリで、Google Workspace ユーザーによるローカル ファイルのアップロードが可能に
- Education のすべてのお客様に、NotebookLM と Gemini アプリをエンタープライズ級のデータ保護を備えたコアサービスとしてご提供
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。