この記事は 6 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
本日より、Google Workspace アプリの Gemini 機能(Workspace アプリのサイドパネルの Gemini や Google ドキュメントの「文書作成サポート」など)が、組織で設定されているデータ リージョン要件に準拠するようになります。他のデータと同様に、管理者は EU 内でのデータ処理、米国内でのデータ処理、またはその両方の設定を柔軟に構成できるようになり、組織部門(OU)レベルまでの詳細な設定も可能になります。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。