この記事は 6 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
昨年、Google は Google Chat と GitHub の統合機能を更新しました。GitHub は、ユーザーがコードの格納や共有、他のユーザーとの共同編集に使用できるクラウドベースのプラットフォームです。本日より、GitHub for Google Chat アプリの使用感を総合的に向上させる追加のアップデートと機能により、
ユーザーは次のことができるようになります。
- リポジトリ通知の受信に関する追加の管理機能を選択して、ニーズに応じた通知設定を行います。たとえば、デプロイが失敗した場合の通知や、特定の個人に割り当てられた pull リクエストの通知のみを受信するよう設定できます。
- スケジュール設定されたリマインダーを作成します。これにより、チームは新たな方法で未処理の pull リクエストを把握できます。
- 確認が必要なプ pull リクエストを把握するために、個人用のリマインダーを設定します。
スケジュール設定されたリマインダーを作成できるようになり、未処理の pull リクエストが把握可能に
通知フィルタを細かく設定できるため、必要な通知のみを受信可能
ご利用にあたって
- 管理者: ユーザーに代わって GitHub アプリをインストールできます。詳しくは、ヘルプセンターで組織に Marketplace アプリをインストールするをご覧ください。
- エンドユーザー: このアプリを使用するには GitHub アカウントが必要です。また、エンドユーザーは [+ 新しいチャット] メニューでアプリを検索し、bot との DM 経由でアップデートを入手することもできます。Chat で GitHub アプリを設定する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。詳しくは、Google Workspace Marketplace にアクセスして GitHub for Google Chat をご覧ください。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:: 2025 年 6 月 25 日以降、長期的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 16 日以上かかる場合があります)
対象
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Workspace Individual 登録ユーザー様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザー様