2015年3月12日木曜日

ハングアウト Android アプリ と Chromebox for meetings 端末で、ゲストのビデオハングアウトへのアクセスがより簡単に


昨年リリースしたウェブ上のハングアウト向けの新機能では、Google Apps ユーザーがビデオハングアウトへのリンクを共有できるようになったため、明示的に招待されていない外部ゲストが会議への参加をリクエストできるようになりました。また、先日 iOS 向けにもこの機能をリリースしました。

そしてこのたび、ハングアウト Android アプリおよび Chromebox for meetings 端末にもこの機能が追加されました。

Android
最新リリースのハングアウト Android アプリを使用すると、アプリを使用している外部ゲストは、管理者から通知された会議へのリンクを使用して、携帯端末からビデオハングアウトに参加できるようになりました。リンクを使って共有するビデオハングアウトでは、ビデオハングアウトの Apps ドメインのいずれかのユーザーが、ウェブ上でアクセスをリクエストしている相手を承認する必要があります。

Chromebox for meetings 端末
ユーザーは Chromebox for meetings 端末を使用して、リンクを使用してゲストとしてビデオハングアウトに参加することをリクエストしたり、リンクからの参加を希望しているゲストからのリクエストを承認したりできるようになりました。

Chromebox for meetings 端末からビデオハングアウトに参加するには、会議がホストされるドメインを入力し、続けて「/」と会議名を入力します(例: altostrat.com/meeting-name)。これまでと同様に、会議が組織内でホストされる場合、ドメイン名は不要です。組織外からのリクエストを表示したり、許可または拒否するには、その会議が「リンクで共有」モードになっている必要があります。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース(段階的に展開)

より詳しく:

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