組織単位に基づいた従業員への Google Apps ライセンスの自動割り当て
2016年3月8日火曜日
Google Apps for Work ユーザーの多くは、大規模かつ組織的に複雑な企業で働いており、それぞれのチームが異なる Google Apps 製品やサービスを必要としていることがよくあります。これにより新しい従業員のオンボードに多くの時間がかかり、面倒な作業になっています。
本日のローンチで、この作業がかなり簡単になりました。管理者が、Google Apps 製品とサービスを組織部門単位 (OU) レベルで自動的に割り当てできるようになりました (今日まで、OU レベルでライセンスを割り当てることはできていましたが、これらのライセンスが新しいユーザーに自動的に適用されていませんでした)。組織の従業員が Vault やドライブ ストレージなどの異なる Google Apps 製品や、Google Apps for Work または Google Apps Unlimited などの異なるエディションを必要とする場合、特に役立ちます。ドメインレベルでライセンスを自動的に割り当てることも可能です。
本日より、特定の組織で固有の Google Apps 製品やサービスの [自動ライセンス] をオンにすると、もともと登録されているユーザー全員と組織に新たに追加されたユーザー全員がライセンスを受け取るようになります。設定をオーバーライドしない限り、子組織のユーザーもライセンスを継承します。自動ライセンスの設定は、管理コンソール ([お支払い] > [登録]) で行えます。明確な手順については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター:組織にライセンスの自動割り当てを設定する
本日のローンチで、この作業がかなり簡単になりました。管理者が、Google Apps 製品とサービスを組織部門単位 (OU) レベルで自動的に割り当てできるようになりました (今日まで、OU レベルでライセンスを割り当てることはできていましたが、これらのライセンスが新しいユーザーに自動的に適用されていませんでした)。組織の従業員が Vault やドライブ ストレージなどの異なる Google Apps 製品や、Google Apps for Work または Google Apps Unlimited などの異なるエディションを必要とする場合、特に役立ちます。ドメインレベルでライセンスを自動的に割り当てることも可能です。
本日より、特定の組織で固有の Google Apps 製品やサービスの [自動ライセンス] をオンにすると、もともと登録されているユーザー全員と組織に新たに追加されたユーザー全員がライセンスを受け取るようになります。設定をオーバーライドしない限り、子組織のユーザーもライセンスを継承します。自動ライセンスの設定は、管理コンソール ([お支払い] > [登録]) で行えます。明確な手順については、ヘルプセンターをご覧ください。
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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
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ヘルプセンター:組織にライセンスの自動割り当てを設定する