最新情報( 2018 年 1 月 25 日): お客様からのご意見をもとに、当該機能は一旦利用停止とし、内容の改善後改めて利用開始させていただきます。今後の予定については G Suite アップデードブログにてご確認ください。




この記事は 12 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

Google Apps Device Policy アプリは、従業員の管理対象 Android 搭載端末に組織のセキュリティ ポリシーを適用することで端末を保護し、セキュリティを強化します。セキュリティ ポリシーに違反している端末があれば、ポリシーに準拠するまでその端末の企業データにはアクセスできないようにすることが特に重要です。
 
 

これを踏まえて Device Policy アプリでは、仕事用プロファイルや会社所有の Android 搭載端末にポリシー違反が確認された場合、重要ではないアプリ* へのアクセスが無効になります。ユーザーには、端末のセキュリティ ポリシー違反により一部のアプリが無効になっている可能性があるとの通知が届きます。端末が組織のすべてのセキュリティ ポリシーに準拠すると、アプリが再び有効になります。

*「重要ではないアプリ」とは、端末が機能するのに必須ではないアプリのことです。たとえば、「電話」が重要なアプリであるのに対し、「Gmail」は重要ではないアプリということになります。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: モバイル端末上の企業データの保護
ヘルプセンター: モバイル監査ログ
ヘルプセンター: ルールを使用したモバイル管理タスクの自動化
ヘルプセンター: Android 搭載端末で Google Apps Device Policy アプリを使用する
ヘルプセンター: 管理対象の Android 搭載端末のユーザーのサポート