2018年3月30日金曜日

アカウントで Hangouts Meet が有効になっていない iOS ユーザーに表示される警告メッセージ

この記事は  3 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

Meet をご利用いただくと、G Suite ユーザー同士がいつどの端末からでもコミュニケーションを取れるようになります。ただし、iOS ユーザーのアカウントで Meet が有効になっていないと、そのユーザーは招待された会議には参加できますが、会議を作成することはできません。このため、このようなユーザーが iOS 版 Meet アプリを初めて開いたときに次のメッセージが表示されるようにして、会議を作成できないことをお知らせする予定です。




「ご利用のアカウントでは、Meet を使用して他のユーザーの会議に参加することはできますが、会議を作成することはできません。会議を作成するには、Meet が有効になっている G Suite アカウントをご利用ください。」

このメッセージはウェブ版にはすでに表示されるようになっています。このメッセージは主に G Suite 以外のユーザー アカウントを対象としたものですが、ドメインや組織部門で Meet が有効になっていないチームのメンバーから G Suite 管理者の方に問い合わせがくることも考えられます。

リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨


より詳しく
ヘルプセンター: Hangouts Meet を管理する