Meet をご利用いただくと、G Suite ユーザー同士がいつどの端末からでもコミュニケーションを取れるようになります。ただし、iOS ユーザーのアカウントで Meet が有効になっていないと、そのユーザーは招待された会議には参加できますが、会議を作成することはできません。このため、このようなユーザーが iOS 版 Meet アプリを初めて開いたときに次のメッセージが表示されるようにして、会議を作成できないことをお知らせする予定です。
「ご利用のアカウントでは、Meet を使用して他のユーザーの会議に参加することはできますが、会議を作成することはできません。会議を作成するには、Meet が有効になっている G Suite アカウントをご利用ください。」
このメッセージはウェブ版にはすでに表示されるようになっています。このメッセージは主に G Suite 以外のユーザー アカウントを対象としたものですが、ドメインや組織部門で Meet が有効になっていないチームのメンバーから G Suite 管理者の方に問い合わせがくることも考えられます。
リリースの詳細
リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:すべてのエンドユーザー
対応:必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しくヘルプセンター: Hangouts Meet を管理する