G Suite の導入や使用状況を組織部門ごとに比較
2019年1月15日火曜日
この記事は 12 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
このたび管理コンソールと Reports API に、G Suite レポートを組織部門別に表示、フィルタする機能が追加されることになりました。この情報を利用することで、より洞察に満ちたレポートや詳細な監査結果の作成が行いやすくなります。
次のような利用方法があります。
管理コンソールで組織部門別にデータを表示する
管理コンソールで特定の組織部門のレポートや監査を表示するには、左側のメニューを使用してフィルタします。詳しくは、アカウントの使用状況レポートをご覧ください。
Reports API を使用して組織部門別にデータを表示する
Reports API を使用すると、出力には組織部門情報が含まれます。この情報を使用すると、組織部門別のレポートや分析が可能です。詳しくは、Reports API の使い方 (英語) についてのページをご覧ください。
次のような利用方法があります。
- G Suite の使用状況を組織部門全体で比較する - ドライブ ストレージやアクティブ ユーザーなどの統計情報をドリルダウンして組織部門レベルで表示できるので、組織での G Suite の使用状況をさまざまな観点から測定、確認できます。
- 調査の効率を上げる - 社内の特定部門の監査ログを表示できるので、関係のないイベントを除外して調査に集中することができます。
管理コンソールで組織部門別にデータを表示する
管理コンソールで特定の組織部門のレポートや監査を表示するには、左側のメニューを使用してフィルタします。詳しくは、アカウントの使用状況レポートをご覧ください。
Reports API を使用して組織部門別にデータを表示する
Reports API を使用すると、出力には組織部門情報が含まれます。この情報を使用すると、組織部門別のレポートや分析が可能です。詳しくは、Reports API の使い方 (英語) についてのページをご覧ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨