利点
次のような使い方が可能になることで、チームドライブやその中で重要度の高いファイルにすばやくアクセスできます。
- 必要に応じて非表示と再表示を切り替えて、チームドライブのリストを縮小する
- マイドライブではオーナーで検索できるのと同じように、チームドライブ内のアイテムを作成者で検索する
開始方法
- 管理者: ご対応の必要はありません。
- エンドユーザー:
- チームドライブを非表示にする
- チームドライブを非表示にしたり、再表示したりする方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
- ウェブ上では複数のチームドライブを選択して非表示にすることもできます。
- チームドライブのファイルを作成者で検索する
- ウェブ上: 特定のユーザーがチームドライブで作成したファイルを検索するには、「creator: [メールアドレス]」と指定します。
詳細
使用頻度や関連性の低いチームドライブを非表示にしてチームドライブのリストを効率化ドライブの左側のパネルにチームドライブが多数表示されている場合、完成したプロジェクトや関連性の低いチームドライブを非表示にできるようになりました。チームドライブを個別に非表示にすることも、複数のチームドライブを選択してまとめて非表示にすることもできます。チームドライブを非表示にする機能は、ウェブとモバイルの両方でご利用いただけます。
チームドライブ内のファイルを検索マイドライブのファイルはオーナーで検索できますが、チームドライブのファイルのオーナーはチームです。そのため検索は困難でしたが、今後はチームドライブ内のファイルを「作成者」で検索できます。
コンテンツがどこにあるかはわからなくても、誰が作成したかは覚えているものです。そのようなときは検索演算子「creator」を使って検索することができます。詳しくは、
Google ドライブのファイルの検索に関する記事をご覧ください。
関連情報
Google ドライブでファイルを検索するチームドライブでファイルを共有する