2019年4月11日木曜日

カレンダーの予定への出欠連絡を転送された招待状から行う

この記事は 4 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

新しい機能の概要

Google カレンダーの招待状の転送機能を改良し、招待権限のあるゲストが転送した招待状から出欠連絡をしてもらえるようになりました。出席する相手は、予定のゲストとして追加されます。

ご利用対象

エンドユーザー
 

利点

この機能を使うと、招待状を転送して相手に出欠連絡を行ってもらうだけで、その相手をゲストとして追加できます。従来のように、カレンダーの予定を開いて追加のゲストを招待する必要がなくなります。
 

ご利用方法

  • 管理者: ご対応の必要はありません。
  • エンドユーザー: カレンダーの招待状を、参加してもらいたい相手に転送するだけです。

詳細

この機能を使うには、主催者がゲストに別のゲストの招待権限を付与しておく必要があります。

関連情報

対象

展開の詳細

G Suite のエディション
G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定(有効または無効)
この機能はデフォルトで有効になります。

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