Google グループと Groups API でサービス アカウントを使用する機能が一般提供に
2020年10月3日土曜日
この記事は 9 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
最近ベータ版としてリリースしたサービス アカウント関連の 2 つの新機能を、このたび一般提供いたします。
Google グループは G Suite のデプロイ管理において重要なツールです。多くのお客様が Google グループでサービス アカウントを使用して、ユーザー管理の自動化、移行管理、G Suite と他のアプリ、ツール、サービスとの連携を実現しています。これらの機能の詳細と使い方については、上記のリンク先の投稿をご参照ください。
今回およびその他のリリースについて詳しくは、Google Security Blog の組織全体の安全性強化のための新しい 10 個のセキュリティおよび管理設定(英語)に関する投稿をご参照ください。
Google グループのサービス アカウント
ご利用にあたって
- 管理者: これらの機能はデフォルトで有効になります。ご利用にあたっては、Groups API による認証の設定ガイドをご参照ください。組織での Google グループの管理、サービス アカウントの作成、Cloud Identity Groups API の使用、管理コンソールでの監査ログの確認の手順については、G Suite 管理者用ヘルプセンターで詳細をご確認ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
リリース スケジュール
対象
- G Suite をご利用のすべてのお客様