この記事は 9 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Chrome ブラウザの [新しいタブ] ページに、Google ドライブ内の関連ファイルを表示するためのカードが追加されます。これにより、必要なファイルを簡単に見つけることが可能になり、時間を節約できます。
Google は 2019 年に、Chrome ブラウザの URL バーから直接 Google ドライブ内のファイルを検索する機能を一部ユーザー向けにリリースいたしました。この機能に加えて、本日より、Chrome の [新しいタブ] ページにドライブのファイル候補が直接表示されるようになります。
Chrome ブラウザの URL バーでファイルを検索
管理者とエンドユーザー
エンドユーザーは、パソコン版 Chrome の [新しいタブ] ページから、優先度が最も高いドライブ ファイルに直接アクセスできるようになります。アクセスが簡単なインターフェースから関連ファイルにすばやく移動できるため、時間と手間を節約できます。
管理者:
Google ドライブのファイル候補を有効または無効にする
エンドユーザー:
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。