この記事は04 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
Gmail での日本語の文法の訂正案 Gmail で日本語を入力すると、文法の訂正案が表示されるようになります。文法の訂正案が表示されることで、より速く、的確に文章を書くことできます。| 詳細
Google Chat 監査ログのメッセージ ID を更新 管理者が一意のメッセージをすばやく識別し、セキュリティ調査ツールおよび Chat 監査ログで簡単にアクションを実行できるように、 「Message Id」フィールドにスペース ID とトピック ID が表示されます。 | Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様。| 詳しくはこちらをご確認ください。
Google スライドのスマート リプライ Google は 2021 年に、コメントへのクイック返信の候補を使って時間を節約できるスマート リプライを Google ドキュメントに導入しました。このスマート リプライが Google スライドでも利用可能になり、関連する返信候補を使ってスライド内のコメントに手早く返信できるようになりました。スマート リプライを使用すると、英語のコメント スレッドの返信ボックスの下に返信候補が表示されます。| 詳細
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
データ損失防止の新しいベータ版で、外部の Google フォームにファイルをアップロードする際に機密データを保護 以前は、ドライブデータ損失防止(DLP)ポリシーが有効になっている組織部門(OU)またはグループのユーザーは、ファイルのアップロードが必要な質問が含まれる外部フォームに返答できませんでした。このほど、機密情報の漏洩を防止しつつ、ファイルのアップロードが必要な質問が含まれる外部フォームに返答できる、新しいベータ版をリリースいたします。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様。 | 詳細をご確認いただき、こちらからベータ版にお申し込みください。
コンテキストアウェア アクセスを使用して管理コンソールへのアクセスを保護 コンテキスト アクセス ルールを管理コンソールに適用できるようになりました。 このようなルールを使用することで、ユーザーやデバイスのコンテキスト認識情報に基づいて、管理コンソールへのアクセスを制御できます。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様。| 詳細
アラート センターからワンクリックで実施可能な推奨される対応を追加 ワンクリックで実施可能な推奨される対応として、新たに「デバイスの消去」と「メールの検疫」がアラート センターに表示されます。| [一部のエディションをリスト] をご利用のお客様のみ。| 詳細
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドから Google Meet の通話に参加 Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドから Google Meet の通話に参加できるようになりました。 Meet で画面を共有するオプションに加え、[通話に参加] を選択して Meet にすばやく参加し、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの画面をすべての出席者と共有できるため、会議の参加者全員が会話をしながら共同作業を行えます。| 詳細
Apps Script の統合開発環境(IDE)スクリプト エディタに機能を追加 このたび、以前の IDE と同等の機能をご提供できるように、IDE にいくつか新機能を追加することになりました。追加される機能は次のとおりです。
詳しくはこちらをご覧ください。
新しい AppSheet 用の Apps Script コネクタを使用して、Google Workspace 全体でカスタム統合ソリューションを構築する 新しい AppSheet 用の Apps Script コネクタが導入されることになりました。これにより、コーディング不要のカスタムアプリに拡張し、Google Workspace 全体のワークフローを統合および自動化できるようになります。| 詳細
Google Meet メディア向けの新しいポートおよびモバイル版 Meet 向けの TLS サポート モバイル版 Google Meet では、TLS による SRTP のカプセル化がサポートされるようになりました。これにより全体的な互換性が高まり、Google Meet を使用した質の高いビデオ会議を行えるようになります。さらに Meet では、メディアを配信するために UDP ポート 3478 のサポートを導入します(既存のポート 19302–19309 もメディアの配信に対応します)。| 詳細
Google スプレッドシートにおける数式のインテリジェントな修正機能 コンテキストに基づいたインテリジェントな修正機能は、さまざまな種類の数式を改善やトラブルシューティングに役立ちます。 次にその例を紹介します。
iOS デバイスがフォーカス モードのときでも Google Chat や Gmail から Google Chat の通知を受け取れるよう指定する iOS デバイスがフォーカス モードのときに、通知を受け取りたい Google Chat や Gmail の連絡先を指定できるようになりました。 | 詳細
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。