Google Voice で同時に 2 件の通話が可能に
基本的な通話機能をさらに強化するための取り組みの一環として、Google Voice で通話中に別の通話を発着信できるようになりました。後からかかってきた着信に応答するには、現在の通話を保留中にするか終了します。現在の通話を中断したくない場合は、後からかかってきた着信を拒否することもできます。この機能は現在、ウェブ版でリリースが進められており、Android 版および iOS 版でも今後数週間のうちにリリースされる予定です。| Voice Starter、Standard、Premier をご利用のお客様のみ対象となります。|
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Gmail の新しい統合型ビューが標準で利用可能に
2022 年の初めに
Gmail の新しい統合ビューがリリースされ、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションを 1 か所から容易に操作できるようになりました。8 月 5 日までに、統合ビューを使用されていなかったユーザーにもデフォルトで統合ビューが表示されるようになりますが、設定で従来の Gmail に戻すことも可能です。今後 2 か月以内にこの統合ビューが一律でデフォルト表示になります。その際は、Workspace アップデート ブログでお知らせいたします。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳しくは、
ヘルプセンターと
The Keyword をご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
大画面の Android デバイスでの Google Workspace のご利用がさらに快適に
大画面のデバイスで快適にご利用いただくという Google のミッションを果たすための取り組みの一環として、Android 版の Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Keep などのサービスに新機能をいくつか追加しました。|
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新しい「UserInvitation」API 機能を使用して管理対象外のアカウントをドメインに移行する
競合するアカウントを検出して組織に招待するプロセスを自動化できる新しい API 機能を導入しました。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise、Cloud Identity Premium、Cloud Identity Free をご利用のお客様のみ対象となります。|
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勤務場所がデフォルトで有効に
カレンダーの設定で事前にこの機能を有効にすることなく、勤務場所を設定することができるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象となります。|
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Cloud Search Query API を使用して候補用フィルタを設定し、Cloud Search でより的確な検索結果を得る
Cloud Search に候補用フィルタの機能が加わりました。Cloud Search Query API を使用すると、管理者はフィルタ条件を設定して、ユーザーが検索語句を入力する際に提示されるキーワード候補にそのフィルタ条件が事前適用されるようにできます。このフィルタによって、より関連性の高いキーワード候補が提示されるようになり、検索時間の短縮につながります。| Google Cloud Search をご利用のお客様のみ対象となります。|
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管理コンソールでアサインメントの監査データが利用可能に
Google Workspace for Education の管理者は、
監査ログでアサインメントのデータを確認できるようになりました。このデータを利用することで、アサインメントに関連するイベント(ビデオ通話から生徒を削除したユーザー、課題ファイルの作成日時や提出日時など)を探し、対処することができます。| Google Workspace Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象となります。|
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Gmail の検索機能と提案機能を強化
Google の機械学習モデルの刷新に伴い、Gmail でより正確かつ状況に即した検索候補が提示されるようになり、カスタマイズ性も向上しました。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象となります。|
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Gmail 用の新たな統合メール マーケティング ツール
ビジネスに適したレイアウトのメールを多数の受信者に送信できるように、Gmail に
レイアウトと
マルチ送信の 2 つの新機能を追加しました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace、Workspace Individual、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様のみ対象となります。|
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