この記事は12 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
ドライブの承認機能が Android 版と iOS 版のアプリで利用可能に
2021 年以降、Google ドライブのウェブ版ではユーザーがアイテムの承認を得るためにリクエストを送信できるようになっています。承認者はファイルへのリクエストに対してコメントしたり、承認または拒否したりできます。このようなドライブの承認機能が、今週より Android 版と iOS 版のドライブ アプリでも利用できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、および従来の G Suite Business をご利用のお客様 | 詳細
Android 版 Google スプレッドシートの新しいキーボード ショートカット
大画面のデバイスで快適にご利用いただけるようにする継続的な取り組みの一環として、Android 向けの新しいキーボード ショートカットをリリースし、ウェブ版 Google スプレッドシートと同じように使用できるようにしました。| こちらからショートカットの一覧と詳細をご覧ください。
ストレージ管理のための追加機能
ストレージを管理するための新たなツールセットの一環として、共有ドライブに保存容量の上限を適用する機能と共有ドライブ ID が利用可能になりました。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。| 詳細
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Cloud Search のファセットを改良
既存の機能に複数の改善が加えられ、Cloud Search の検索フィルタやファセットをより簡単に設定、使用できるようになりました。今回のリリースにより、Cloud Search Query API を使用して新しく追加された機能を設定できます。| Google Cloud Search をご利用のお客様 | 詳細
Google ドキュメントでコードを容易に書式設定して表示することが可能に
新たにスマート キャンバスという機能を導入し、ドキュメントでコードを扱う際のプロセスを大幅に簡略化できるようにしました。この機能により、コードブロックを使ってドキュメントのコードの書式を設定し、表示することが可能になります。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様 | 詳細
Google からのメール通知をアラート センターで確認可能に
管理者の方には Google から定期的に、Google Workspace に関する重要なお知らせの通知をお送りしています。今後、管理者の方にお送りした通知は、管理コンソールのアラート センターでもご確認いただけるようになります。これにより、管理者の方は Google からの重要なお知らせをより把握しやすくなります。| 詳細
Google Voice のインテリジェントなネットワーク切り替えによって改善される通話パフォーマンス
快適な通話エクスペリエンス実現のため、モバイルデータ サービスと Wi-Fi のどちらのネットワークを利用したほうが通話品質が良くなるかを Google Voice が通話中に判断し、自動的にネットワークを切り替えるようになりました。| 詳細
Google Meet における字幕の言語サポートと字幕の翻訳を拡大
Google Meet における標準の字幕向けの言語サポートと字幕の翻訳を拡大しました。| 標準の字幕はすべてのユーザーにご利用いただけます。字幕の翻訳は、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade アカウントを使用して主催される会議でご利用いただけます。| 詳細
Gmail 向けクライアントサイド暗号化がベータ版で利用可能に
ウェブ版 Gmail で、ユーザーによるクライアントサイド暗号化の利用を拡大しました。Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様は、ベータ版にお申し込みいただけます(期限: 2023 年 1 月 20 日)。| 詳細
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメインまたは計画的リリースを利用しているドメイン、あるいはその両方でリリースが完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。